見出し画像

自分にできることはなにか。

自分にできることはなにか。

人身事故があった。
被害者がでた、通勤の人の足止めがあった。
事故対応者の労力がいる。

1の事故でも様々なことが派生して起きる。

そのときに自分が受動的になり傍観するのかそれとも主体的に取り組むがで違う。

事故があればそれを防止する仕組み、技術、啓発活動などがある。
それが自分にできるか。
被害者をへらすためにできること。
通勤の人のために代替ルートを提案する仕組み改善等。

人身事故だけでない。

知人が食道がんになった際も悲しむだけだなく、
寄り添う仕組み。
余命の過ごし方。
サポート体制。
予防。など。自分にできることがたくさんある。

人はいつか死ぬ。それがいつかはわからない。
明日か、5年後か、100年後かわからないが。
いまできることをやりきること。

できることをすべてやれば後は天命に任せるだけ。

寿命もあと5年いや1年と告げられる日がくるかもしれない。
すでに来ている人もいる。

そのときは悲しい、つらい。過去にももどりたいとおもう。

それでも過去にはもどれない。未来にしか進めない。
そしてその未来は有限となる。

そのときでもあと1年でできることやることをやりきることが
全力でいきるということかもしれない。

いまがんになっていたとしたら、
好きなことをやる。旅をする。山登りする。
いつもと同じくらしをする。
本をよむ。本を書く。仕事をするでもよい。

それをやりきっていくしかない。時間が有限ならばそれしか選択できないこともある。

いまやっていることを後悔なくやりきれば悔いはないはず。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
https://amzn.to/3GlNcP5


いいなと思ったら応援しよう!