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箕輪はるかの読書にまつわるエトセトラ

箕輪はるかの読書のエトセトラ

ホラン千秋といって登場する。
たしかに似てもいるとネットでも話題に。

アスタコという建設重機が好きで写真もとる。
アスタコは人間のようにアームの先でものを掴んでもう一つのアームにはさみがついていて切ることができる重機。

重機の運転免許ももっている。けん玉も得意ということで疲労もする。

早稲田大学文学部を卒業したが、大学時代に1人も友達がいなく、行く場所がなく大学の図書館にこもる。

大学の地下に移動式書棚のラックがありボタンで動くのでそれを動かして楽しんでいた、
それが動くとラックとラックの間が、通路になりその上に照明があるので引き込まれるように感じる。
本が好きで好みの書籍もある。
司法書士の国家資格ももっている。

高校時代はスーパーでバイトしたが店員に声が小さすぎるので解雇になるかもともいわれた。
そのスーパーはいまはない。

大学卒業してこのままじゃまずいとおもった。
すきなお笑いの吉本の面接で、ぐるぐるまわって、森の熊さんを歌いそのまま倒れ大丈夫かといわれる。
そして合格率100%の吉本NSCに合格しお笑いの道へ。

府中出身でいまは武蔵野市にいるという。
世田谷は近く、砧スタジオにはゴローズバーの収録のときに通っていた。
ドレスの衣装なので早いりして脱毛や髪の毛のセットもしていて自分の店の場所だという感覚も。

街歩きも趣味で、写真をとってシュールな写真も撮影する。

ドイツへの旅では改札がないことに驚き、メキシコのも旅にいく、昼ご飯だからとチケット販売員が、あんたたti
入っていいよという
お金はらわなくていいんだという価値感もあじわった。

子どもを産んだことがないが、読んだ小説が妊娠したという想定で会社OLをする小説をよみ、OLの気持ちに感じることもある。

読書は別の世界につれて行ってくれるのが好きで、細菌になって空をとんで別の場所にいくような内容の小説も好んでよんだ。

読書は時間をとられる、しかし読書が時間を与えてくるという。

逆の発想でもある。

声が小さくでスーパーを解雇しそうになった、大学時代に友達が一人も居なくて写真も1枚しかない女性は、
お笑い界の大会で準優勝にもなり、多彩な能力ももちあわせるまさに小説の主人公にもなる物語を経験をもって伝えている。

翻訳できない世界のことば
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