見出し画像

自分が疲弊しているならば場所を変えること。

自分が疲弊しているならば場所を変えること。

人生は身近い、自分が我慢してストレスを抱えているならばその場所を変えてみること。

金や地位や社会的信頼、見栄のために自分を犠牲にしてストレスをかかえているならば、それは早死にしてしまうかもしれない。
ストレスは病気や寿命の最大に要因ともいわれる。

職場でも金や地位がよいからといって、日々ストレス満載の場合もある。

でもいまの職場を手放したくないなどがあれば、天秤にかけてストレスを選択しているということでもある。

健康はすべてに優る。だれもが、病気になってはじめてその健康の大切さに気づく。

常にあるように思えるものはその素晴らしさに気づきにくくなる。
健康、空気、住まい、歯、目、手足、口、耳、鼻、髪の毛、水、当たり前に食事ができること。
歩けること話しができること。

当たり前にできることは失ったときにその素晴らしさに気づくということでもある。

日本人はストレス度が高いといわれる。
できる限りストレスをなくすこと。

ゴミについては、3Rが重要といわれる。
Recycle、REDUCE、REUSE。

リサイクルすること、減少させること、再利用すること。

ストレスはどうか。
ストレスも減少させること、発散させること、貯めないことが重要でもある。

ストレスは0になってもそれがストレスになるという。

ある程度のストレスが必要。

富裕層が仕事を辞めてハワイの別荘で、自由生活を送るがすぐに東京にもどって仕事をはじめる。

ストレス0が逆にストレスになるということ。

ストレスはなにか。
人間関係、満員電車、いじめ、介護、子育て、勉強、借金、将来への不安でもある。

できるかぎりこれらを減らすこと。

そしてストレスを発散すること。

カラオケ、ランニング、旅行、水泳、編み物、パズル、ゲーム、山登り、ペット、睡眠。
付き合いをやめる。離婚、引っ越し。転職、転勤、転部、転校。

自分なりのストレスコントロールが重要でもある。

当たり前のことこそがもっとも素晴らしいことでもあることに気づくことが重要。

あなたの当たりまえはなにか。自分が存在していることは毎日当たり前に続く。

そんな自分を大事にしてあげてもよい。なによりも。

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 (だいわ文庫)
https://amzn.to/4gtzYzm

いいなと思ったら応援しよう!