新・メシの食える経済学~お金に恵まれる人生への手引き~ (光文社知恵の森文庫)
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株をやってみるとわかるが、それは、浮き沈みがあってもうからないことがわかる。
欲にまかせてこの株はもうかるとおもって購入するが、えてしておもったとおりにはならない。
他人はこの株は絶対よい。
魅力的だ。可能性があるなどと、いったり、雑誌になったりもするが。
それがわかればこっそり自分でやって世界旅行でもいっているだろう。
あまい話をだせば他人はくいついてくる。
そこに儲けようとするものが売りつけてもうかるというもの。
買ったものは期待とおりにはもうからない。
そこで、
確実にお金が増えるほうほうはある。
それは収入の2割を貯金して、8割だけで生活すること。
これを徹底して継続さえできれば、万人が富を気づくことができる。
そんな簡単なことかというひとがいる。
しかし、それが出来る人は万人に2割もいないだろう。
最初はできるが継続できるものがいないということ。
継続は力なりというがそのとおりで、ある程度たまるとそれをやめてしまう。
やれ保険だ、やれ車だ、やれ住宅、やれ株式だと欲に負けて使い込んでしまうということ。
THEworldという世界1周する超富裕層の乗る船のものはみな超富裕層らしくない質素な人がおおい。
ブランドの時計や服装、みなりでもなくどこにでもいるような人が多い。
質素で欲にかまけないからこそお金が貯まり、そしてそれを継続出来ているものと言うことが言える。
これを読んで行動しようと思っているあなたも、8割は超富裕層になれないだろう。
なぜならばそれを継続しなくなるだろうかである。
これをよんで行動した、2割の人は超富裕層に近づいていくだろう。
いつかTHEworldで会ったら声をかけてほしい。
会うか会わないかは、私たちの行動次第だが。
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