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今日が人生最後の1日ならどうする?
今日が人生最後の1日ならどうする?
今日が人生最後の1日だと思っていれば、その1日の重要度が高まるだろう。
人生最後なのだから、後悔ないことをするだろう。
1000円をケチったり、友達を誘うか誘わないかまよったり。
いかにも散財しろということではないし、むやみやたらになれということでもない。
人生とは結局いましか存在しない。
5年後、10年後といってもその5年後、10年後になっても今という時間しか存在しない。
人生とはその今の繰り返しでもある。
今日が最後の日ならば今日で死ぬということ。
ならば本気でやりたいことをやるだろう。
人生最後の日のために5年後、10年後のことを考えてもよいし。
今日で死ぬのだから資産を寄付してもよい。
それが本当にやりたいことならば、
人生最後にやりたいことならばそれをやればよいということ。
特に判断にまよったり、決断に迷うことがあるだろう。
引っ越ししようかどうか。友達を食事に誘うか、好きな人の告白するかどうか。
自分がいままで思ってたことをいってみるかどうか。なにかのサービスを割り引きするかどうか。
なんでもよい。今日で死ぬならばこまかいことはどうでもよいだろう。
節約といって、500円を節約してもよいが、それが人生最後でも節約するならばそれでよい。
そうではない、500円を惜しまずに使おうとおもってもよいということ。
はたまた、今日で人生最後の日だけども、5年後ももしかしたら生きるかもしれないと思って節約してもよい。だろう。
時間の使い方とおなじでなにに何時間使うのか。
人生最後の24時間をなにに消費するのかということ。
最後の日ならば、他人を恨むこともないし、嫉妬する場合でもない、怒っている場合もないかもしれない。
本当にやりたいことを今やること。
人生は思っているよりも短い。
多少は、失敗してもよいだろう。
死んだらすべてを忘れてしまうのならば。
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