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gakusan
お別れの時は刻一刻と近づいている。
お別れの時は刻一刻と近づいている。
人は生まれた瞬間から死に向かっている。
バンジージャンプをするときに飛び込んだ瞬間が誕生で
重力で地上へ落下していく。
そしてそのバンジージャンプにはロープはついてない。
それが人生でもある。
いま1日1日を生きている。
その1日が過ぎれば地上か水面へ激突して死んでいく。
しかし日々過ごしていると激突するときを忘れてしまう。
そのジャンプ中にストレスや不満やローンや借金やゴルフのことを考えている。
地上が見えてきたときに後悔しても仕方ない。
なにやっても地上に激突して死んでしまう。
ならば今激突することを踏めてなにを優先してやるべきか考える。
それは筋トレや、サッカーや、読書や資格取得で死んでもかまわないと言えればそれをやればよい。
いや違うと思うならばそれをやめてしまうことだ。
どんどんやめて本当にやりたいことに没頭しよう。
研究、子育て、家族団らん、デート、仕事、起業、旅行、ゲーム。
本当にやりたいことをやりきって死んだならば後悔はないはずだ。
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