同じことをしていても不満と思う人と満足する人がいる。
同じことをしていても不満と思う人と満足する人がいる。
はい、私達は欲望の塊です。
ですから一生欲望と付き合って生きていきます。
欲望はつきることはありません。
その中で一生つきない欲望があれば、
常に不満に注目する人生は時間を無駄にしていると思います。
自分の使うことばを録音してみて聞くとどのような人生なのかわかるでしょう。
それは無意識のなかで自分の思考が言葉になるからです。
あとで聞いてみると意外な自分のことばがわかるでしょう。
メモでも構いません。
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最悪だとか、悪口とか、嫉み、僻みなどがあるとそのとおりの人生になっています。
自分の言葉を一番聞いている人は自分自身といわれています。
他人にいったことばは100%自分も聞いています。
それが人生で毎日繰り返されるのだから、洗脳されるでしょう。
先日フットサルとしました。
するとネパール人らしき10名くらいの方々が一緒にまぜてください
と提案してきました。
我々のメンバーに聞いてみると、人数が多いのでまぜるのは反対という方が半数いました。
それは自分達がお金をだしてコートを予約して使用しているから当然とのこと。
ネパール人は遠方からきて予約をミスしてしまってコート予約出来ていないようでした。
わたしはせっかくだから一緒にまぜたかったでしたが既存メンバーが半数納得していないので
叶いませんでした。
後日このメンバーのある方から、悪い評価をされました。
その人は自分のおもいとおりになったにもかかわらずに、悪いという評価だったので
不満に注目してしまう方なのだと思いました。
一方別の方は良い評価をしました。
同じことをしても、満足と不満にわかれます。
私達は満足の人生と不満の人生のどちらがよいでしょうか。
何事も満足できている思考をもつことでよりよい時間を過ごせます。
料理でも人間関係でも同じでしょう。
嫌なことに注目しているならばそれは自分自身が嫌な部分に焦点を集中させているからです。
自分が勝手に嫌な気分になっているだけということです。
私自身も悪い評価をした人は最初?でしたが、その後その人とは会わないのだろうから
まあ良いかと楽観的に考えました。
類は友を呼ぶ
満足に注目できる幸福度の高い人々があるまり、
逆の人ははなれていくのであれば、これは良いことだと思うようにしました。
皆さんはどうでしょうか。
だれにでも悪いことに注目します。
それを素直に認めて、そのような感情になったときに是非とも自己制御をして、
良い部分はなにか探してみましょう。
そうすることで私達はより上手く人生が運んでいくでしょう。
以上です。