数字の組み合わせ

数字の組み合わせ

3日目の課題は

・あなたは、数字を1つの数字として単体で扱うのではなく、積極的に組み合わせてその掛け算を割り算の中で比較検討に使うようにしてきていますか?
⇒使っています。
判断するときに判断材料になるのが、数字でもある。

生活には常に数字がある。
時間、お金、体重、身長、視力、フォロワー、いいねの数、再生回数、資産等々。
その数に注目しがちだが、もっと大事なのはその質でもある。

中田英寿さんという元サッカー選手も人生は長く生きたではなく、その質の高い人生をいきぬくことといった。

坂本龍馬は後世にも名を残したがその寿命は30代とかで他界している。
人生をやりきったということでもある。
野口英世も実験に没頭して細菌の影響で死んだ。
スティーブジョブズは世界を変えることを目標に1日の命を生きた。

資産も1000億あるとかフォロワーが何億万人とかではなく、それで自分の心が満たされているかということ。

それは数字にはできない部分でもある。
この世の中で一番幸福な人はだれかなんて答えられない。

それは本人以外にはいないかもしれない。

自分で自分に幸福の点数をつける。100点か80点か。

今日は何点だろうか。
毎日幸福度が100点になるように生きることが重要なのかもしれない。

・あなたは、数字を組み合わせることで、自分の皮膚感覚の中にその基準が蓄積していき、その基準を中心に物事を考えることを例えばコストパフォーマンスの例で理解できましたか?
⇒理解しています。
コスパの良いもの悪いものはなにか。

タバコ、パチンコ、カードローンか

書籍、人間ドック、歯科検診か

それは人それぞれだだ自分にとってコスパのよいほうがよい数字の使い方かもしれない。

タバコを毎日10時間吸えばどうなるのか、パチンコを10時間毎日やればどうなるのか。

書籍を買って10時間読むとどうなるのか。人間ドックを毎年受けるとどうなるのか。

それを継続するとどうなるのか想像してみよう。

それは習慣でもある。

いま自分がやっていることを継続すればどうなるのか。
悪影響になるのは縁をきること。

借金をする人、約束を破る人、不平不満を言っている人そんな人を縁を切ること。
あなのあいた服を着続ければどうなるのか。
虫歯を放置するとどうなるのか。

そんなことはやめてしまうこと。
今すぐに事を起こすべきことがたくさんあればそれは伸びしろが大きい。

・あなたは、自分の経験や選択について、常に数字を参照しながら数字で組み合わせたり、掛け算や割り算をするような習慣を持ってきたでしょうか?
⇒持っています。

お金うや時間について数字管理そすればよい習慣になるかもしれない。
人間関係も同様。

人事評価があるがこれは人に点数をつけるようなこと。

我々も同様にいま付き合っている人、接している人について評価をすべき。

人間関係は幸福度にもっとも寄与する。
時間よりもお金よりも寄与する。

搾取する人、不機嫌な人、言葉悪い人、気が合わない人は
評価はCにとなるだろう。

笑顔になれる人、気分がよくなる人、尊敬できる人は一緒にいたいと思うだろう。
A評価になるだろう。

できればA評価といっしょにいたい。
C評価はたまにでよい。

できる限りC評価とつきあえば付き合うほど疲弊するならば縁を切る勇気が重要。

自分が疲弊してうつ病になる前に勇気をだして縁を切る。
そして良縁をひきよせることも幸福度には重要な決断。

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