![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111773362/rectangle_large_type_2_49f50c89075d3a8b3e6eab05c0b19226.png?width=1200)
悪い点も認めること。
悪い点も認めること。
3日目の課題は
・あなたは、自分のことをイマイチだと思うことでも、それが自分だということを素直に認めるような思考習慣、行動習慣を持ってきましたか?
⇒持っています。
イマイチと思うことは実は自分が勝手にイマイチという判断をしているにすぎない。
もし別の人がみたらそのイマイチはビッグチャンスとも思えることもある。
自分の短所は背が小さいことでも他人からみたらその短所がかわいくて長所にみえることもある。
自分の体臭がイマイチという人も他人からしたらその体臭がいつも側にいてくれる人という合図で安心する人もいる。
学歴がない。収入が低い。イケメンでもない。キャリアがない。こと
すべてイマイチと思っていてもそれが他人からみたら長所にうつることがあるということ。
常に隣の芝生は青く見える。
自分のいる芝生は常に青くない。とみえる。
実際に公園の芝生広場にいってみるとわかるようにあっちの芝生の方がふわふわして柔らかそうで石も虫もいない平坦だと思って寝転んびにいってみると、小さい虫に噛まれたり。見えなかった石ころがごろごろ、穴があいていたり、水たまりがあったり、
土があったり遠くからは見えないデメリットがたくさんあったりする。
実は自分がもといた場所とかわならないということ。
それは転職や結婚相手や彼氏、彼女もしかり。年収や職業もそう。
あっちのほうがよさそう、こっちのほうがよさそう。
いってみるとたいしたことはない。
富裕層になってハワイに別荘を買って仕事をやめて移住しても1月で飽きてしまう。
そしてもとの仕事にもどったり、同じような挑戦する立場にもどってきたりする。
このことから、いえるのは今の場所で輝いているかということがわかる。
・あなたは、マスメディアや自己啓発にあるさまざまな情報というのは、その人のいいところばかり誇張して書いてあるので、悪いところを見過ごしがちになるということを理解していますか?
⇒しています。
SNSなどはやればやるほど幸福度が落ちると言われている。
他人のキラキラした生活。ゴルフの生活。笑顔の写真。スタイルのよさ。学歴の高さ。おいしい食べ物。
優雅な景色をみせられて自分に悲観する。といわれている。
有名人ほどSNSで批判も受けやすい。そしてエゴサーチをして自分の陰口や悪口に目がいってしまう。
スマホ脳 (新潮新書) 新書
https://amzn.to/3OtSw6T
人は自分の悪い噂は良い噂の何倍も意識に残ると言われている。
良い評価が100あっても悪い評価1つに意識が行くと言うこと。
他人に期待しないで自分に期待すること。
他人から悪口をいわれて当然と思っておくこと。
他人の評価を気にするよりも自分で自分に評価する。
自分が納得できているのかどうかを把握してみることが重要。
自分の時間を他人からの評価に注ぐよりも自分で自分に心から100点を上げられるか。
これ以上がんばったらからもう死んでも悔いありません。といえるくらいに完全燃焼できるかどうか。
いま死んだらあなたの人生は何点をつけられるだろうか。
・あなたは、普段の生活の中で24時間中、どのぐらい心理的安全性の高い仲間や家族に囲まれているでしょうか? そのような時間を増やそうとしていますか?
⇒しています。
人は自分の心に宿っている。師匠、先生、家族やサポーター。
だいじな人がなくなった。家族が、兄弟が、こどもがなくなった。
友人がなくなった。
その人は物理的にあえない。遠くに存在している場合もある。
しかしその人と一緒にいた時間や記憶は自分の中に永遠に残ってたまに心に語りかけたり
思い出されたり、夢にでてきたりする。
もしいま嫌いな人ばかりがいると思っても、心の中に味方は存在しているということ。
その味方と会話してみること。心の中で。
我々の存在は過去の祖先をたどればたくさんの味方や同志がいる。
いま存在しているということは過去の先祖が生き抜いた証といえる。
ならばその命は自分のものだけではなく、集団のものでもある。
命や時間を粗末にせずに、その命に携わったたくさんの人、物、事のためにも
最善を生き抜く判断が重要だと気づくことができるはず。
命は自分だけのものではない。