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marimoyorimo
バビロンの大富豪
バビロンの大富豪
借金は悪でもそれを貸す人は悪ではない場合がある。
借金があれば逃げたくもなる。
しかし逃げずに向き合って返済をする。
コツコツ。まっとうな返済を繰り返す。
それが信頼となっていく。
最後までやり遂げる人になる。
逃げれば信頼が失っていく。
さらに状況はあっかして自分の首もしまってしまう。
借金は働く糧にもなる。早く返済するように勤勉にもなる。
そして無駄使いも減らし、節約もする。
金があれば無駄使いもする。
あり得ない大もうけに手を出そうともする。
金は人を狂わせる。
そのあつかい方を習得すること。
金に振り回されるよりも金を振り回す主人になること。
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
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