前回はいろんなAIを使って映画ポスターを作りました。
前回の話はこちら
今回はデザインした映画ポスターをchatGPTにチェックしてもらい、
実際に修正します。
画像をchatGPTにアップロードして
「あなたに協力してもらった画像でこんな映画のポスターを作りました。何か修正点はありますか?」
以下、返答
以下、提案の対応です。
下部の文字はもともと適当なので
今回はスルー。次。
元画像の修正が必要で、DALL-E3で同じロボットでの修正は難しいかもだけど、gen_idを使ってやってみます。
gen_idを指定してやってみたけど、だめだ。
全然違うロボットが出てくる。この修正点は今回スルーします。
こういう所はDALL-E3の弱点かもしれない。
そのうち改善の可能性はあるじゃないかと思う。
次の対応。
photoshopのAI選択で被写体を選択して、コントラスト、彩度、明るさなど調整。
ちょっと派手?旧式ロボットの哀愁は失われた気がする。
chatGPTに投げる。
「4について修正してみました。どうでしょう?」
なんて言われるか、ちょっとドキドキします。
次。
どうしようかな。
「最新型にはない心寄り添う機能を持ったロボットが最後の人類の味方だった」
みたいな設定なので、
ロボットは味方で、駆け寄る子供を追加してみた。
photoshopのAIで子供を描いてもらった。
adobeさんの技術はすごいけど、今のところ蛇足感あり。
いいアイディアないかなあ。
あまりいいアイディアが浮かばなかったので、諦めました。
いいアイデアが浮かんで、実現できそうだったら、ココ、更新するかも。
確かに。映画のポスターならタイトルは絶対覚えてほしいですね。
FireFlay使ってみたかったんです。
ロゴの塗りは普通のにしよう。
これもAIに見てもらいました。
プロンプト「ロゴを変更してみました。どうですか?」
最後に並べてみます。良くなったと思います。どうでしょう?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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