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ぼやーっとした目標と具体的な目標

ぼやーっとした目標と具体的な目標

ぼやーっとした目標はぼやーっとした結果しか生み出さない。
具体的な目標は具体化した結果を生み出す。

自分の手帳をみて白紙であればそこになにがおきるのかわからない。
わからないことには対処ができづらい。

しかし、手帳に日時、事象、がかいてあればその予測が具体化されてもいる。

そしてなにより予測ができる。
予測できることであれば対処もできることにつながる。

そして具体的な目標をいやがることはそれをやるのが面倒なだけの場合もある。

面倒だからやらない、そして結果もしれている結果になる。

目標が大きくなければやるこも少ない。
目標が大きければその障壁もあるだろう。

だからこそ目標が壮大ということもできる。

未来はすでに今と過去の延長にあるのであればすでに決まっているということもいえる。

未来は今のくりかえしで構成されるのであれば今をみれば未来がみえる。

町役場の職員から選挙に出馬することに町長になったものもいる。
その人いわく人生はどうなるかはわからないといった。

その人は職員として町長に仕え、帰り道も同じだったので仕えた町長といっしょに電車に乗って帰ったという。

すでにそのときに町長になる兆候はあったということ。
自分の目の前にいる人が自分の鏡ならば、いま目の前にいる人はだれか。

目の前にいる一歩先にいっている人はだれか。

それが自分自身でもある。

災害、事故、疫病もしかり。
歴史をみれば繰り返されている。

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