人間ドック 不整脈 心室期外収縮 アブレーションカテーテル 治療
人間ドック 不整脈 心室期外収縮 アブレーションカテーテル 治療
下記の文章には不正確なところがある場合がありますので詳細は医師などにご相談ください
肺不整脈というのがあります
一般的に35歳以上は人間ドックを受ける比率が徐々に増えていきます
やはり年を重ねるとともに体のどこかが悪くなってくる場合があるから検診を受けるということになります
これはクルマも同じで車も年に1回車検を受けます車検を受けてタイヤは調子がよいかハンドルの調子は良いかアクセルブレーキエンジンの調子は良いかなどを確認します
万が一この車検を怠って故障を見ようとしてしまうとやはり命に関わる危険があります
私たち人間も然りです一年に一度人間ドックや健康診断を受けて自分の身体の状態を確認するというのが大事となってくるでしょう
私は医師ではないので詳細は専門家や担当のかかりつけ医に質問してみてください
私たち人間も車と同じように自分では調子が良いと思って言っても実はどこかが故障していたり実はどこかが不調をきたす前触れがあったりしています
そのサインに気づくことが重要ということですサインを見逃すととても重大な事故死亡事故に繋がる車と同じようにそういう状況になるということです
その部位はどこか人それぞれによりますやはり人間の脂肪は癌、脳卒中、心筋梗塞などで私たちは命を落とし可能性が非常に高いです
そして二人に一人は癌になると言われていますそうするとやはり自分と誰かが喋っていればどちらかが癌にかかるという確率になります
誰か目の前のパートナーがいればそのパートナーが自分自身が元になっているという確率的な話があります
ですから私たちは全て100%病気を防ぐことはできないにしても癌脳卒中心筋梗塞など死亡しやすい症状については検査をしておくことで私達は健康寿命が延びていくことになります
肺がん胃がん大腸がんなどいろいろがんはありますけれども歪んであればピロリ菌検査ピロリ菌がいると胃がんになりやすい
であれば人間ドックでバリウムを飲んで検査するあるいは胃カメラを口から入れて検査するあるいは鼻から入れて検査するということで早期に癌が見つかることができる早期に見つかれば私たちは命を落とすをそれは非常に低いということになります
しかし胃カメラを飲むのが嫌だとか検診を受けるのが嫌だということで私たちはそれをしないでいるとその早期発見にはつながらない私たちは元気と思って言っても元の細胞が進行していって気づいたときには手遅れになる何か体の調子悪いなと思っていたら手遅れになってしまうようなことが往々にしてあります
ですから早期発見早期治療ということが重要になってきます
その中でもやはり今回は不整脈という病気があります
私たちは脈を打っています心臓がポンプの役割をしてポンプから心臓のポンプから血液が流れて血管を通って私たちは体中に血管が張り巡らされています私たちは脈を打っています心臓がポンプの役割をしてポンプから心臓のポンプから血液が流れて血管を通って私たちは体中に血管が張り巡らされています
私たちの血管は地球2周半分と言われていますそれぐらい長い長い血管が私たちの体の中にあるそしてその結果を通って血液が栄養を運んでくれるということになります
不整脈とはその心臓のリズムが異常な状態になっていることです
いわゆる心臓はポンプですからポンプがぽんぽんぽんと動くとしたらそのポンポンのリズムが一定ではないということになります
そのポンプが一定でないということはやはり血液の循環も一定ではなくなる安定的ではなくなった状態になります
ですからその異常な状態を正常に戻すことで脈が安定するということになります
私たちは大人になって来ると年を重ねると不整脈を体外誰しも一定程度持つと言われています
そしてその不整脈を放置してしまって悪化させるとやはりそれは突然死に至る可能性もあるということになります
その中でも心室期外性収縮という不整脈があります
脈のリズムが例えば一回二回と安定して3回目に脈がポイント高く飛ぶ波形を調べるとその高く飛んだところが脈が安定していないということになります
それは心電図を取ればものの5分ぐらいで一定程度の結果が分かりますそしてその心電図の結果を紙で印刷してその波形を見るとやはり一目瞭然で脈がひとつだけ高くなるような波形がありました
それが人間10万回心臓は動くと言われています私の場合は8万回で少ないのですけれども一般的な人は10万回心臓のポンプが動くことになっていますそしてその10%以上脈が飛ぶような状態は要治療とも言われています
だいたい普通の人でも健常な人でも0.1%脈は飛ぶと言われています私の場合は脈がとんだのが32%ありました
そうすると健常者のなんと300倍の脈がとんだ回数になります8万階の30%と言えば35000発35000発脈が飛んだということになります8万回で3万発程度飛べばやはり約1/3は脈が飛んでいる状態ですね
そういうことになります
そして脈が飛ぶとやはり動悸息切れなどがしやすいと言われています
例えば階段を登った時に人よりもハァハァゼイゼイするドキドキするあるいは一定程度ランニングをした時に胸が息苦しいとか苦しいとかそういう状況になります
しかしそれはゆっくり徐々にやっぱり変化していきますので慣れてしまうということが分かっていますそういった状態をいつも通りの状態と勘違いしていますそれは変化というのは急に体に行ってくるのではなくてジワジワジワジワやってくるのでその変化に気付きにくいということですねよくテレビでテレビで間違い探し画像というのがあって徐々変化していくので私たちはその徐々に変化することに気づかない性質があります急に変化すればそれに気づくのですけども徐々に変化することは私たちは気づかないということですそれは健康上の異常も然りで徐々に変化することに慣れてしまうからということです
ですから検診をしてデータを取ってその数値から異常を判断するということが大事です数値で判断すれば自分の異常状態に健康状態と比べて判断の一つになるからです
そして心室期外収縮というのは先ほど申し上げたとおり例えば3回波打った内の一回脈が飛ぶような波形のことを指していますけれどもこれは9割は治る病気とも言われています
それは人によってケースバイケースでしょうけどもこれは治る病気ということも言われています薬の治療もありますけれども薬の治療だと半分ぐらいにしか脈が飛ぶ割合は減らないということです30%脈が飛んでいれば15%ぐらいにしかならないということがいわれています
そして根治が難しいということがいわれています
そして根治するならアブレーションカテーテルといって焼灼という方法がありますその発信源を脈を飛ばすっている発信源をまず確認してそれを焼いてしまう一定程度の温度で焼いてしまうということです例えば右足の付け根からボールペンの芯ぐらいのカテーテル細長い形状のものを入れて心臓まで到達してその部位を焼いてそれを正常に戻すということです
右心室の出口あたりに4割程度原因があるという症状が私の場合でした
まず本当にその特定件ですね原因はどこなのかまず確認をしてそしてその原因を治療していくということになりますその前にやはり足の付け根からカテーテルを入れるとどうしても痛いので歯の麻酔のようなもので足の付け根を局部麻酔します
足の付け根なんでやはり毛が生えてる部位が多い人は手術の前に毛を全部剃ってしまいますそして治療や保護をしやすくするアフターケアをしやすくするようにします
そしてその脈は運動状態のような状態の時にもう脈が飛ぶのか知るために薬によって心臓をドキドキさせるような薬を使って運動状態のような状態にしますその時の脈の波形もよく確認して治療を行います
また眠ってるような少しぼやーっとするような薬も使って寝ているような状態のデータも把握します
そしてアブレーションの効果があったのかどうかも判断するために治療をしてその結果もちゃんと脈を取りますそしてその脈が安定的になったらアブレーションはその時点では成功ということがわかります
この場合足の付け根に局所麻酔をしているのにおしっこがどうしても自分の力ではしにくい状態になっていますですからおしっこの尿道に管を入れて自分の力じゃなくてもたら後垂れるようなおしっこを出せるようなそんな状態にしていますこれは男性で言えば尿道に管を入れるそして通常の状態で管を入れるので最初は痛いのですけどもそれは慣れてしまえばなんてことない通常通りになります
イメージするだけでも痛いですけれども思ったほどその痛みは継続しなくて一回安定期に入れば慣れてしまいます
しかしその管を取るんですけれども手術が終わったらその管を取った後は少しやはり異物が入ってたのでおしっこをする時に痛みが走る場合がありますけれどもそれも1日や二日人にもよりますけどもそのぐらいで通常通りの状態に戻ります
あるいは造影剤を使うので2、3日は点滴をした状態になります
この手術自体も二泊三日程度でできます1日目に毛を剃ったり腕に点滴用の管を入れたり準備をします心電図レントゲンをとったりもします
そして二日目の朝には尿道に管を入れて手術を開始します9時に始まっておよそ2時間程度の時間で終わりますその後はやはり麻酔が入ってることなどもあったりしてぐたっとします
もうベットで横になったきりになりますそうすると体を動かせなかったりしますので寝ていたとしても腰が痛くなったりするのでそこは看護師さんのサポートを受けて体を移動してもらったり腰を移動してもらったりして過ごします
私の場合は手術が1時間で終わって薬もその後も安定していました
そして実感としてはやはり以前よりも階段を上った時息切れや動悸があったのかなと思いますけれども今は特にそういった症状もなく普通です
やはり人間は変化が徐々に行ってくるとその変化した状態に慣れてしまって気づきにくいですからそれが本当に不整脈なのかなという気持ちはあるけれどもやはり30%の脈の乱れがあるということはかなり多い脈が飛ぶのが多い状態ですのでデータ的には人よりもかなり脈が飛んでいる状態でした
自分では大丈夫だと思っていてもやはり数値化すると異常な状態イレギュラーな状態だということがわかります
この不整脈も先生によっては放置してしまったり安心して様子見ということになってしまいますけれどもやはり年齢がまだ若いうちはいいですけどもやはり日々複利効果ということがありまして積み重ねると山となるという言葉がある通りやはり小さいうちに対処するという判断も一つの方法でしょう
いずれにしてもどんな病気にしても自分の体の状態をまず知るその知るというのは数値化した状態でどうなのかを知るあるいは去年とおととしと今を比較してどうなのかを知るそして何よりも自分がどう感じるのかをメモに書き留めておくと言ったことですね
お医者さんは頼りになる存在ですけどもやはり自分の体は自分が知っているよく一番知っているということが言われるようにまず自分の体を知る数値化している自分の感触を知るメモしておくそして毎年の検診や人間ドックと比較してどうなのか理解しておく
ということで私たちの健康寿命は1年5年10年30年50年とどんどん長くなっていく可能性も高まるでしょう
以上です
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