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失敗と経験

失敗と経験

2日目の課題は

・あなたは、机上の空論を学ぶだけでは、失敗することがなかなかないため、なんとなく本当はできないのにできたになってしまうというリスクがあることを理解していますか?
⇒とくに理解していません。とにかく学んだことを発信しています。

学んだことを実行している。
読書は最高の投資といわれている。
読書だけでは意味はない。
正確には読書して学んだことを実行してはじめて投資となる。

読書+実行でセットといえる。
たいがいが読んで終了する。

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行動しないで終了する。
めんどくさい、失敗したら嫌だ。誰かが成功してからやる。
言い訳を並べてしまう。それは単にやりたくないだけ。

やりたくないからやらない理由をつくっている。
やりたいことなら体が自然と動くはず。
それは無意識の領域が判断している。
無意識を壊すことが重要。

8割は無意識で判断していると思う。
自分で気づかない自分にスポットを当てて、
どんどん挑戦すること。自分に未知の体験をさせることで
自分が成長していく。

・あなたは、動く習慣がないと失敗が怖くなって、ますます動けなくなるという悪循環があるということを理解していますか? 動くことは身体的な学習であるということをどこまで突き詰めていますか?
⇒怖いと思ったらそれを実行することとしています。

人は怖いな失敗するなと思うと行動しない選択をする。
特に新しいことについては年を重ねるごとにやらなくなる。
新しい趣味、スポーツ、料理、食事、場所、海外、人間関係など。

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人は大人になると時間がたつのが早く感じる。
これは未知の経験がどんどん少ないからと言われている。
いやなことは時間がたつのが遅い。
怖いことは時間の感覚も忘れる。
当たり前の時間は時間がすぎるのがはやい。
毎日のルーチンをしていれば、時間がいつのまにか過ぎ去っている。
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最終的には人生はあっという間という言葉になる。
なにかに没頭していると時間の感覚はなくなる。
ならばとにかく没頭して、いれば時間はとくに忘れる。

エジソンは研究に、手塚治虫は漫画に没頭していた。
時間も忘れるくらいだったと思う。
お金も気にしていないくらい没頭していればあとからお金がついてくる。

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怖いなと思ったら怖いと思うことをできるだけ多く選択することがよい。
心配事の99%は実際には起きないと言われている。

人間はありもしないことを想像して不安を自己増殖させているということ。

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それは石器時代などの時代からの遺伝子に刻まれていることが現在も生きているということ。
当時は危険に出くわしたら即死を意味していいた。
だからその危険を察知しなければならない習性があった。
それがいまでも遺伝子上に刻まれている。
女性はさらに深く刻まれている。
男性よりも力がないため、危険を察知しなければ抵抗できない。

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当時は病院も薬もない、銃もナイフもない。冷蔵庫も風呂も冷房も暖房もない。洋服も靴も。
食料も水も保存できない。スマホもない。天気予報もない。時計もない。
ライトもライターもガスコンロもない。コタツもポットもクックパッドもない。
スーパーもない。水道、ガス、電気もない、布団もない。
なにもない。
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こんな状況下では危険を察知しなければならないことがわかる。
しかし現代は、すべてそろっている。
しかし脳は心配や恐怖を過剰に察知する能力が保存されているので、
恐怖を過剰に反応してしまう。

怖いと思ったことで実行してみれば大したことはない。
失敗してもお金や信頼が多少へるかもしれない。
それでも良いと思ったことを実行したそして失敗した
この経験は一生で活きてくる。

お金を貯めるよりも経験をしろと言われている。
お金は老化していて、たんまりもっていても使い道も限定してくる。
おいしい食事くらいに使うしかない人もいる。

体力も人間関係も、好奇心も縮小していくのが一般的だ。
そんなときにお金がたくさんあると思っても、使うみちは限定されている。
ならば若いうちからどんどん経験に投資して
その経験から付加価値をえることでさらに成長や思い出になって自分に活きてくる。

怖いとおもったら実行のナッジだということ。
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どんどん怖い方向へ向かっていくこと。
そこに素晴らしい景色がみえてくる。

今日で死ぬと思ったらそれが最後の行動チャンスかもしれない。

・あなたは、直感を育てたり、あるいは何をするかを確認するためにも、その前に行動が必要ということを理解し、なるべくこまめに新しい行動を日常生活の中で積み重ねるようにしていますか? 行動が行動を呼ぶという好循環を組み立てていますか?
⇒しています。

決断すること。

どんどん決断すると次の世界が見えてくる。
決断して実行していくともうあとには戻れない。
そこからスタートするしかない。

入学、就職、転職、結婚、妊娠、出産、離婚、起業、廃業、卒業、手術、治療、保存。
延命。

決断すれば必ず次の世界が開ける。
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成功するかしないかではなくやるかやらないかということが言われている。
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大概がやらない選択をすることがわかる。
なぜなら人は死に間際に後悔するときにやらなかったことを悔やんでいく。

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もっとああすればよかった。
こうすればよかった。
言えばよかった。
自分に素直になればよかった。
自分を笑顔にすればよかった。
本当のことを言えばよかった。
やればよかった。

どんどん行動すること。
旅、起業、料理、音楽、演劇、飲食業、観光業、予防普及、運動、山登り、
ジム、マラソンなんでもやればよい。

やってみたら大したことない、以外によいがわかる。
もっと早くやればよかったと後悔するまえに。

どんどん決断して、行動して失敗してまた決断する。
この繰り返し。これができるかどうか。ということが重要。

どうせやらないことの方が多くで死んでいくのがわかっているならば
できることはすべて経験してから死ぬでもよいはず。

以上です。


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