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自分は間違っているかもとおもうこと

自分は間違っているかもとおもうこと

・あなたは、自分の判断は常に一定確率の間違いを含んでいるということを前提の上で、全ての行動計画や支出や収入の計画を立ててきていますか?
⇒立てています。

決断や判断に迷うことがある。
それでもやってみないとわからない。

どこのクレカを使うか。
どこのお店を利用するのか。
週末はどこにいくのか。
もっと言えば誰と結婚するか。
どこに就職するのか。
自分の住まいはどこにするか。
どこに入学するのか。

入学、就職、結婚という決断が大きいともいわれる。

日本はいまだに学歴、大企業、結婚しているかどうか。
ということに重きをおきがちになっている。

AIが学歴を淘汰していく、日本の大企業も世界レベルでは陰がうすい。
結婚は3割は離婚して、不倫、家庭内別居、DVが話題になる。
こどもを作りたい若年層は50%を切る状況になっている。

正しさは常に時代や場所、機会によって変化していく。

なにがただしいのかただしくないのか、確率をはじきだして客観的にみる習慣を研ぎ澄ませたい。


・あなたは、判断を間違えるのは自分だけではなく、周りの人も一定確率で間違えるので、とにかく人間というのは全てリスクの塊だということを理解しながら日常生活を営んでいますか?
⇒すべてではありません。セカンドオピニオンを聞くこと。

乳がんを見落とす。
冤罪になる。
誤審をする。
戦争局面を見誤る。

人は過ちを犯すのが当然という意識でみる。

人は権威、権力、役職で影響を受けやすい。

権威ある人が言えば正解のように信じてしまうバイアスがある。

ノーベル賞受賞者も見通しをあやまることもある。

AIの時代になってもしかり、
今は詐欺広告が蔓延している。札幌市でフェイスブックの詐欺広告にだまされ、3,000万円をだまし取られた事件があった。

自分の目で判断する力を養う必要がある。


・あなたは、自分に起こったトラブルを否定しないためには、様々なトラブルは自分の能力不足でも起きるけれども、それ以上に偶発的なものや見逃しによって起こりうるということを考えることができていますか?
⇒トラブルは様々な要因でおきると考えています。

人生はトラブルはつきもの。

貸した金が返されない。
予約キャンセルミスで14万を失う。
運動で靱帯損傷や骨折をする。
知人から、食事代をもらいわすれて6,000円がなくなる。

人生は予期しないことのほうが多いのかもしれない。

思った通りにいく人生はないということ。

これまではよかったのに急に谷底に落ちる、
これまでダメだったのに、なぜか上手くいく。

急に死んでしまう。急にリストラにあう。
急に生きがいがなくなる。
急に転勤をさせられる。

予期しないことが実はチャンスでもある。
自分を変えるチャンス。

革命ともいえよう。

インターネット、農業、自動運転、AI革命などこれからも起きる。

そのときはいままで予期しない人生がはじめっていく。

変化の時代に突入している。
いままでよかったものがそうでなくなる
いままでわるかったものはよくもなる時代になった。

トラブルと思っていたものが実はチャンスだったりもしてくる。

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