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【自己紹介/はじめてのnote】フィリピン語学学校インターン体験記

皆さんはじめまして、Yoと申します。

現在フィリピンにある都市バコロド(Bacolod)近郊にて、語学学校Acti-LABOのインターン生として生活をしています。

これからは語学学校のインターンを通して得た経験や現地の雰囲気を、写真なども交えながら綴っていきたいと思います。


自己紹介

音楽が趣味の22歳男です。幼い頃から洋楽などの影響で英語を学びたかったのですが、留学経験がなかったため、思い切ってインターンもかねてフィリピンに留学することを決めました。現在は、放課後に歌うことが大好きなフィリピン人英語講師たちとギターを弾きながら一緒に歌うなどして楽しい毎日を過ごしています。

学校説明

語学学校Acti-LABOはバコロドという都市近郊のシライ(Silay City)にある学校です。
当校の特色は、留学従来のスパルタ式の詰め込みカリキュラムでなく、世界の教育界で注目されている「アクティブ・ラーニング (実践型学習スタイル)」を取り入れているところです。
そして『英語=単なる勉強科目の1つ』から『英語=対人コミュニケーションツール』に変えることをミッションにしています。

また当校では、上記のスケジュールのように毎週木曜日にVolunteerやSchool Visitなどといった"Group Work"を行っています。今日からは以前のインターンスタッフに代わって自分が、ここで経験したアクティビティについて定期的に発信をしていこうと思ってます。


お菓子工場で地元のお菓子作り体験

9月のはじめに、バコロド発祥の有名お菓子屋さんである"BongBong's"のFactory Tourに生徒たちと参加しました。
今回のnoteではその時の様子を写真と共に伝えていきます。

Jeepneyに乗り出発🚙

今回は移動に"Jeepney"というフィリピンで有名な乗り物を利用しました。ちょっと狭かったですが、これもまた異国を感じる要素の一つということで…。

まだ乗れるか…?

"Jeepney"に揺られること約40分、ついに目的地の"BongBong's"に到着しました。
お店の中にはフィリピンで人気なお菓子がたくさんあり、工場見学前に生徒のみんなは気になるお菓子の物色開始。

先生もお土産コーナーを物色。

工場見学開始🍪

ヘアキャップを付けてついにお菓子工場の内部に潜入しました。はじめは"BongBong’s"創業の歴史をガイドさんが英語で教えてくれました。

その歴史は1980年代から始まった…。

その後はついにフィリピンの有名菓子"Piaya"作りの体験。それぞれの生徒が楽しそうにお菓子を作っていました。中には星形やハート形の"Piaya"を作る子も。

先生も楽しそうです。

"Piaya"実食

最後に自分で作った"Piaya"をみんなで食べました。異国のお菓子を地元のお菓子工場で作って食べる、というのはなかなかできない経験なのではないでしょうか。みんなとても楽しそうでした。

買い物をして出発

工場見学の後はお店で買い物をしました。先生におすすめを聞いたりして、それぞれが買い物を楽しんでました。

先生たちもお気に入りのお菓子を購入。

お菓子を購入したら出発です。窮屈そうな生徒たちに先生が一言。
"Welcome to the Philippines!"

帰りもまたJeepneyです…。


まとめ/今後について

というわけで、以前行ったスクールアクティビティについてまとめてみました。フィリピンのお菓子はそのほとんどが甘いのですが、たくさん種類があるため、自分を含め生徒のみんながお気に入りのお菓子探しを楽しんでいました。このようにフィリピンならではの体験を定期的にこのアカウントで更新していくので、今後も見ていただけたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。


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