見出し画像

WANTEDLYで幼稚園経営者と話してみて考えたこと

前回、求人情報サイト「WANTEDLY」に登録した理由をnoteに書きました。

今回はライターの仕事の求人を出していた、幼稚園経営者との面接をしてみての考えたことをまとめたいと思います。


結論から言うと…

①実績の大切さ

②SNSの重要性

③言語化能力


面接してみて、改めて気づかされたことがたくさんありました。

本当にやってよかったと思ったいます。

それでは、この3つについて具体的に述べていきたいと思います。



①実績の大切さ

一番見られたなと思ったのは、「実績」でした。

企業側も雇用する(仕事を依頼する)ということは、時間や費用のコスト、リスクがあることだと思います。

企業側も実績がある人を採用したいと思うのは自然なことです。


自分を振り返ってみて、実績があるのかと言われると…


何もありません!( ;∀;)


ブログを書いていますが、すごいPVを稼ぐわけではありません。

(そもそもアナリティクスと連携させていない…)

noteも書いていますが、多くのフォロワーがいるわけではありません。

自分の実績を証明できなければ、企業にとって価値ある存在ではないわけです。

お願いしたいと思われるような実績を積み上げることが大切なんだと感じました。



②SNSの重要性

私の自分像を見るときに、SNSアカウントを見られました。

以前から、SNSの重要性を理解していたのですが、自分の目の前で自分のTwitterやfacebookを見られながら質問されたのは初めてでした。

以前、ウェビナーで「SNSは履歴書」と言っている人がいました。

「SNSは履歴書」ということを目の前で体験できた瞬間でした。


今後、SNSはますます重要性を増してくると思います。

何を考え、どのような行動をとるのかはSNSの投稿に影響します。

セルフマネジメントできない人間は、今後の厳しい状況に陥るなと思いました。


また、こんな質問も受けました。

「Twitterでフォロワー1,000人にするためにはどうすればいいと思いますか?」

マーケティングスキルを問われている質問だなと思いました。

(ちなみ5/31現在のフォロワー数86人w)

1,000人いればいいのか問題は置いといて、

やはりフォロワーも実績の一つとして見られていることがわかりました。

まさにこれですね。


自分の信用を高めるためにもSNSの運用を頑張る必要性があります!


③言語化能力

言語化能力を高める必要性があると実感しました。

SNS全盛期に自分をどのように見せるのか大切です。

また、相手にどのように伝えるかはこの言語化能力が必要です。ライターなどの文章を仕事にしようとする人は特にです。


・自分のやりたいこと

・自分の魅力

・自分の課題


こういったことを一つ一つ言語化していく作業が必要です。

自分の行動をきちんと論理的に説明できるように、日頃から考えながら行動をしていなかければならないと強く思いました。


また、相手が言葉にしないけど、それを汲み取り言葉にすることができれば、一つの仕事として成立します。

言語化能力が高いなと思う人は、voicyパーソナリティの「ワーママはる」さんです。



「実績」「SNS」「言語化能力」をのばすためには…

この3つをのばすためには、ひたすらアウトプットしかないかなと考えます。

・インプットしたことをアウトプットを繰り返す。

・アウトプットの場として、SNSを活用する。

このことを行うことで、実績の蓄積、SNSの成長(フォロワー増加)、言語化能力の獲得につながると思います。

愚直に動き続けた人だけが、成功につながります。


まとめ

今回、幼稚園経営者と面接してみて改めに自分の課題に気づくことができました。

これもすべて、行動したからこそ見えてきたことです。

学校の先生たちも自分のマインドブロックを外して行動してみましょう!

新たな自分に気づけるはずです。

ここで決意します!

これからSNS頑張ります!というわけで…

もしよろしければ、Twitterのフォローよろしくお願いしますww


それでは、また!

いいなと思ったら応援しよう!

みつばち先生@社会保険労務士勉強中
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆