20年の付き合いの20のまなざし
最近大学時代のチェロ弾き友人と久しぶりに会って話をして卒業してからどれだけの年月が経ったか、その長さを改めて実感しました。
それからしばらく遅れて同じく大学時代からの付き合いであるメシアンの音楽も初めて弾いてから随分経つなあ、と気づき。入り口は「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」でそこから広がってなんだかんだであんまり途切れることなくたまには前に弾いた曲に戻りながら20年近くなんらかのメシアンを弾いてきているわけです。
その20年の間にメルボルン周りではメシアンも以前よりは広く