仮面ライダーエボル Phase: LEGEND 【ディケイド〜オーズ編】
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仮面ライダーエボル ディケイドフォーム
🔻ライダーカードフルボトルのレリーフから着想。これ以外のアレンジを思いつかなかった。
・ディケイドの縦線を全てカードに置き換えている。カードの柄もパターンとして表面に載せた。額のカードの無限ループもポイント。
🔻反省点
・ディケイド要素が残りすぎていて、エボル感がやや薄れている。
・立体としてのウソが多すぎるので、もう少し練っても良かった。
仮面ライダーエボル ダブルフォーム
🔻ガンバライジング限定のUSBメモリフォームを参考に、まずガイアメモリを要素として入れることを確定させた。
・そこからは「メモリと組み合わせることができ、かつCJXの4本角を再現できるX字型のアイテム」として、必然的にプリズムビッカーへと辿り着いた。
・プリズムビッカーだと分かるように、複眼表面にパターンを入れた。ビッカーの形状を単純化しつつ、コブラフォームの複眼と同じ動きのラインに沿わせることで、エボル感を損なわないように努めている。
・エボルのクラッシャーは金色なので、皮肉にもゴールドエクストリームのようなカラーリングになった。
🔻反省点
・ビッカーの図形を単純化するのに苦戦。縦に入った2本の緑ラインをもっと早く掴みたかった。
仮面ライダーエボル オーズフォーム
🔻翼と嘴を持つモチーフを複眼にした先例として、ホークガトリングの複眼(ホーク部分)を参考にまとめた。
・プテラノドンの嘴のカーブを利用して、引き攣った笑いのような表情に見えるよう意識している。エボルのデフォはやはり笑い顔。
・以前描いた エボル キバフォーム のように、元ライダーのデザインに合わせて「正面から見た1匹のプテラノドンを複眼にする」という案も試したが、プテラノドンの頭部がエボルの正中線の金ラインに塗り潰されてしまうと分かったので却下した。
・頭部のクレストはプトティラ版にするかタトバ版のままで行くか悩んだが、ライダーとしてのオーズを象徴するクレストといえばタトバだろうと判断してそのままにした。
・全体像はこんな感じ。最強フォームのマスクデザインが「横に」長いの、実はかなり珍しい。
今回はここまで。
続きは次回に。