ながさきエコライフ・フェスタ2024に代表の薄井が登壇!
こんにちは。actcoinスタッフの黒木です。
11月23・24日に長崎市にて開催された「ながさきエコライフ・フェスタ2024」に、actcoin代表の薄井が登壇しました!
ながさきエコライフ・フェスタは、身近な環境行動を提案し、誰もが気軽に楽しめるよう企画されたイベントです。「だれでも」「いつでも」「簡単に」実践できる市民の環境行動を推進したいという思いが込められています!
トークセッションの様子
薄井は、ゼロカーボンを大きなテーマにしたトークセッションの進行役を務めました。
トークセッションは2名のゲストをお呼びしました。
★藤田一輝(ふじた・かずき)氏|Tomoshi Bito株式会社(RICEメディア) 取締役(写真左)
★蒲原新一(かもはら・しんいち)氏|サステナプラザながさき センター長(写真中央)
2つのトークテーマに沿って、お2人の実践を深りました。
①脱炭素アクションを始めるコツ / 続けるコツとは?
②自分ごと化、さらに “自分たちごと化” するためには?
普段の活動内容が異なるお2人だからこそ、様々な視点から意見をお聞きできました。大変盛り上がったトークセッションとなりました!
トークセッションの最後には、「NAGASAKI NICE PEOPLEゼロカーボンシティ長崎ポータルサイト」をご紹介しました。様々なプレゼントが手に入るキャンペーンは、やはり魅力的ですね!
トークセッション後には、ゲストのお2人とも記念写真を撮影しました。
actcoinスタンプラリーや、海ゴミで作るポスター、リサイクルを象徴する車との写真撮影など、出展ブースのご紹介
セッション以外にも、多数の展示が楽しめるのが、エコライフフェスタの醍醐味です。
NAGASAKI NICE PEOPLEで連携する長崎大学の学生さんは、「ながさき海援隊」としても出展。海岸で拾った貝などを活用して、環境保全を訴えるポスターを子ども達と制作しました。
さらにアクトコインを獲得できるブースが会場内に4か所用意されました。スタンプラリー形式となっており、コインを貯めながら会場内を巡るなかで、さまざまなゼロカーボンの取り組みを学べる仕掛けです。
そのほか、エコカーの展示場には株式会社JEPLANが保有する「デロリアン」も登場。なんとこちらのデロリアン、株式会社JEPLAN独自の技術で不要な服からバイオエタノールを生成しそれを燃料に走るらしいんです!
actcoinアプリに登録すると乗車して写真撮影ができる夢のコラボが実現。多くの人が脱炭素アクションを始めるきっかけが生まれました。
長崎市ゼロカーボンシティ推進室 浜辺様からのコメントを頂きました!
このフェスタでactcoinに登録された方は300名ほどで、全国の2万ユーザー達成ももう目前です。脱炭素アクションもそれ以外も、ますます促進していきたいと思います。