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自分が学んだことを他の人に役立つように伝える〜学びの「恩送り」

きょうからNLPの大家で
開発者のひとりである
ロバート ディルツ氏の
【スライト・オブ・マウス】
という手法をセミナーで学んでいます。

ディルツ先生の著書はこちら。
※スライト・オブ・マウスは英訳しか
ありません。


「スライト・オブ・マウス」とは、
言葉を様々に活用し、
自分の制限になっているビリーフや
ビリーフを生み出すメンタルマップに
影響を与え、リフレームしていく
やり方で、私は今回はオンラインで
学んでいます。

ロバート・ディルツ先生は
心理学の巨匠、ミルトン・エリクソン氏から
直々に学んだ人で、
彼のお話も聞くことができました。

19歳のロバートを
お金を取らずに泊めてくれた
エリクソン氏は、

このご恩をどうやって
お返しすればいいですか?
というロバートに、
こう言ったそうです。

「恩返しなんかいいから、
次の人たちにこれを伝えてもらいたい。
それでいいんだよ」

本当に素敵な物語です。
そして、ディルツ先生は
たくさんのセミナーや
本を書き、役立つワーク、
考え方を開発し、
多くのフィールドを作り出して
きました。そのあり方自体が
とても素晴らしい方です。

今回も深く体験することが
できて、とても興味深いです。


私も自分のものにしていっている
学びをこれからも他の人のために
恩送りしていきたいと思います。





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