見出し画像

これは水?いや、透明醤油です。

普通のスーパーにも売っていたんです。
これ。


はじめ、見た時何度見もしましたよ。

驚きで珍しく、衝動買いをしてしまったのですが買ったものの何と合わせればよいか迷いに迷い軽く半月くらい過ぎてしまいました…


こちらの醤油、原材料名を見ると…
醤油を蒸留してできた液を使っているよう。

ふむふむ、ちゃんと醤油だ。


まったくの透明なのですが、香りは「醤油!」
水のように、飲んだりしたらキケンなこと間違いなし。

ドッキリとかで使われそうですね…


さて、今回はどのように使ったかといいますと、ジャン!


これからおいしくなり始める、冷ややっこ。


東京に住んでいると、地元のお豆腐屋さんとは無縁なのかなと思っていたのですが、意外にも都内は古くから営まれているお店があるんです。

さらに!今回はなんとも風情のあるリヤカーで販売されているところからいただきました。
しっかりめの絹ごし豆腐にみょうがと青じそを刻んでのせます。

ここで登場、透明醤油。


とうふの白い色とさわやかな薬味の色を消さない透明醤油は冷ややっこにぴったりでは?と合わせてみました。


かけてみると、豆腐に付いた水分なのか、醤油なのかが分からなくなってあわやかけすぎな事態になりそうです。笑


お味は本当に普通のおいしい醤油!


だけれども、言われずに食べたら何の味?となってしまいます。
人は8割の情報を視覚から得るそう。
だから、脳は何が起こったの???となるんでしょう。


これは面白い体験でした。

使用量には注意が必要ですが、色をいかしたい料理にはうってつけかもしれません。

スーパーで見かけた際にはぜひ、お試しください♪

いいなと思ったら応援しよう!

Haruna Oda
発酵のこと、毎日更新中。コメントにてネタや知りたいことも随時受け付けています♪ わたし自身も学びながら書いていますので、みなさんも一緒に発酵のものしりになりましょう^^