はじめての、わら納豆を食べてみた!
わたしの好物のひとつ、納豆。
いつもは、もちろん白のパックに入った、3連80円くらいのものを楽しんでいます。
それでも、充分美味しくって、満足なのですが、ずーっと売り場の片隅に置いてある、高級納豆。
気になってたんですよねー
そして、ついに!買ったのです!
198円、90g。
かなり高い。いつもの納豆は50g×3が80円なので、倍以上です。
清水モノです!言い過ぎか。
伝統的な納豆は、わらに付いた枯草菌の納豆菌を使って、自然に発酵させてできるので、この形は、あくまで自然とも。
パッケージを開くと、なんとわらの中に調味料が入っているスタイル。
タレにまで、ネバっと納豆菌が繁殖していました…
いつもの納豆よりも、香りが強く、納豆菌の生命力を感じます。
わらの中はビニールで包まれています。
が、ビニールまで納豆のネバネバが!
そして、かき混ぜてみると…
ねば〜!!!!!
ものすごく粘りが強い。
数回混ぜるだけでこんな感じです。
しかも、味も濃く、旨みが強い。
大変美味しゅうございました。
わら納豆がはじめてなので、他と比較することができないのですが、90g入りということもあり、食べ応え充分。
値段が高いだけあって、納豆本来の香りの強さも感じます。
今回は、京都の納豆でしたが、水戸など各地にわら納豆はありますので、ひとつずつ試してみたいと思います!
わら納豆、ハマりそう。
発酵のこと、毎日更新中。コメントにてネタや知りたいことも随時受け付けています♪ わたし自身も学びながら書いていますので、みなさんも一緒に発酵のものしりになりましょう^^