幸せ空間（六本木 リッツカールトンひのきざかさん）
こんばんは。🐰
梅雨明けもそろそろでしょうか。気温が高い日々が続きますので、どうかご自愛ください。そして楽しい夏の思い出をたくさん作ってください🍧🌻🌊
今回の幸せ空間は、六本木ミッドタウンにあるリッツカールトン東京さんの、日本料理ひのきざかさんで頂いた会席についてご紹介させていただきます。とても美しいお料理たちのお写真をぜひお楽しみください。
７月７日の七夕の日に伺った。その日は本当に朝からすっきりとよく晴れており、とても気持ちが良かった。45階からの眺望は素晴らしいものだった。
ちなみにこの日は、とってもお気に入りのワンピースを着ることができた。大好きな母と大好きな彼との時間は夢のようであっという間の幸せなひとときであった。大好きな二人の嬉しそうなお顔を見ているだけで、とても幸せだった。
こちらはウェルカムドリンク。ノンアルコールの葡萄のジュースだ。大変美味しかった。甘すぎずさっぱりとしていて、飲みやすかった。ウェルカムドリンクをいただけるとやっぱり嬉しい。
わたしはアルコールが、、、なので、緑茶 玄米茶 黒豆茶のブレンドティーを頂いた。こちらとってもさっぱりでお料理ともよく合い、すごく好きなお味だった。
左上からフォアグラの茶碗蒸し
新蓮根豆腐 雲丹
左下から 蛸 錦糸胡瓜 吸酢ジュレ
毛蟹コロッケ 鮎一夜干し 枝豆の素揚げ
こちらの前菜、目に入った瞬間感動だった。どれも美味しそうで美しくて、３人で感動していた。なんだかずっと眺めていたくなる。笑
個人的には、毛蟹コロッケに最も感動したかもしれない。こんなにも小さなサイズでも、とっても濃厚なので大満足だった。お口が嬉しかった。喜んでいるのがわかった。どのお料理も繊細なお味で、本当にお口が幸せだった。
お椀が花火だった。季節感が素晴らしくて本当に感動した。おかげさまで開ける前からにっこり。
金目鯛の葛打ち 冬瓜
なんと、この美しさ・・・これぞ芸術である。母と彼と日本人で良かったね〜とし合わせに浸っていた。冬瓜のお味も美味しかった。そして金目鯛はほろほろ柔らかく、とろけて無くなってしまった。お魚本来のお味を十分過ぎるほどに堪能させてもらえた。
鮮魚 ２種
こちらの器は、一人一人お色が違くて、とっても可愛かった。
彼は可愛い水色。
そしてこちらには、『吾唯足知 われ、ただ足るを知る』が描かれている。この時代に生まれることができ、素敵な人に出会い、日々こうして穏やかに生きられる毎日に本当に感謝している。
鮮魚は、言葉にならないほど、美味しかった。さすがの一言であった。
旬魚 季節野菜 桃霙和え
本当に美しい。感動、ただそれに尽きる。 まずはじめに桃の霙和えを
、最後に無花果を、とのおすすめをいただいたのでおすすめ通りに。ハッとする美味しさだった。桃のなんとみずみずしいことか。。。こんなに少しの量なのだが、濃厚な甘さとみずみずしさに大満足大感動だった。
こんがりと美味しく焼いて頂いたお魚も本当に美味しかった。なんだろう、もう言葉にならないとはこのこと。
そして最後に、、、無花果を。上には白胡麻のタレがかかっており、なんとも言えないハーモニーであった。こちらはまた来年も頂きたいねえ、なんて３人で大感動だった。また七夕の時期に改めて訪れて感動を味わいたい。
相州和牛 穴子 茄子
もう、言葉にならないシリーズとまた出会ってしまった。笑 和牛も穴子も茄子も口に入れた瞬間、とろけて無くなってしまった。笑 それほどまでに柔らかく、ほろほろでふわふわで、なんというか、口に入れた瞬間にいなくなってしまった。
上に添えられた山椒も、また素晴らしい良い味を出しており、全員が優勝だった。
焼き玉蜀黍の釜炊きご飯
赤だし 香の物
最後の最後に、、、、また素晴らしいお食事が・・・旬のとうもろこしがいただけて本当に嬉しかった。とてもほっこりと満たされる、すごく落ち着いた味わい。本日全ての有終の美に相応しい一品である。
白いコーヒーのブランマンジェ わらび餅 ピスタチオのアイス
デザートまで全てが完璧だった。百点満点だった。３品ともどれもオリジナリティに溢れており、なんだか心が満たされた。少量ずつ色々な種類の美味しくて美しいものをいただける、この有り難さに、大変感謝である。
一つ一つのお料理全てから、作ってくださる方の想い、提供くださるスタッフの方の想い、たくさんの皆さんの想いが伝わってきて多幸感いっぱいだった。
大好きな母、大好きな彼、いつも二人の愛に心から感謝している。またみんなで楽しみに訪れたい。
それでは、また。
いつもお読みくださり本当にありがとうございます。🩵
内装も完璧である。素敵だ。。。
今夜もゆっくりとおやすみください。
おやすみなさい。🐰
いつもお読みくださり、ありがとうございます。頂戴したご支援は、新しい幸せ空間訪問に大切に活用させていただきます。