《#16阿川senseiラジオ書き起こし》中国語を勉強してよかった事って何?
はーい皆さんこんにちは🙋
今週も阿川senseiラジオ書き起こしていこうと思います。
3ヶ月間中国語のコーチングを終え、前回はおもわず感傷に浸ってしまい…なんなら中国との出会いまで思いを馳せてしまいました哈哈哈
今回は中国語を勉強してきて実際に良かったと思った事について話していきます。
中国語が喋れなくても中国文化の発信ってできるよね!
僕は中国に関するブログをつくり始めた時、こんなことを思っていました。
今でもそれはそうだと思います。ただ、中国語がわかるようになることで"+αをつくれる"ことを実感しています。
ではどうして中国語が分からなくても…という考えになっていたか?
実は理由があるんです。
英語に対する苦手意識
元々中学・高校と苦手意識のあった英語の授業。
単語テストではよく補講に通うくらいで、授業が進めば進むほど塵が積もっていきまして…
そんなふうに考えていました。
しかし実は外国文化への興味っていうのは持ってまして…
(実は高校の時英語合宿みたいなものに行ってたり、大学のアルバイトで輸入チーズを販売してたり)
だからこそ外国語が流暢に話せる人に憧れていたりするなど、言語に対するややこしい感情を持っていました。
まずは中国語なしでつくるブログ案をつくり、そこに+α中国語が使える場合どんな味付けができるのかを考えてみようと思います。
中国語が使えない場合のブログ発信例
以前僕は四川省の火鍋を食べに行きました。
これは串串といって、自分の好みの食材が刺さった串を持ってきて火鍋に入れて食べるというもの。
その時、火鍋のスープの辛さ設定を選ぶことが出来ました。
辛くないものから順に、
辛さ🌶設定は確か4種類くらいあったかな。
日本で育ってきた僕にとってすぐにイメージできる辛さ設定があるものと言えばカレーライス!
僕にとって中辛はそんなに辛いイメージは無かったので大丈夫だろうと思い中辛(zhong la)を注文しました。
そこに思いを至らせるとすぐに何かに気づくはずです。
そう、今回辛さ設定をしたのは四川料理店の人。
元々辛いものを当たり前に食べてきた人の設定は日本での当たり前で判断してはいけません。
店員さんにも言われてたけど、僕はそんなに辛いものが苦手じゃないし、大丈夫だと思っていました。
初めは不辣、ちょっと辛いのが得意な方でも微辣くらいがいいんじゃないかな?
という〆で1つ、ガチ中華紹介記事をつくれるんじゃないかな、と思います。
この内容でも割とブログとしては成立していると思います✌️
考えていこうと思います。
中国語が使える事で得られる+α
⒈中国人とやり取りができる
中国では地方によって食べているものは大きく異なります。
四川省の様に辛いものを日常的に食べる場所もあれば、僕の彼女の地元の宁波(浙江省)では辛さとは縁遠い海鮮を日常的に食べていたり…
そういった地元トークを聞き出せるようになるには中国語があった方がいいと思います。
⒉情報の信頼性
書いた記事に中国人の意見が入ることで情報に信ぴょう性が増すとおもいます。
僕個人の感想から、中国人のリアルな声も合わさることでブログを見る人にとってより正確な情報が入ってくるし、それに付随して
という関連情報への興味も引き出す事が出来ると思います。
⒊情報収集の気軽さ
よく僕の中国人彼女はこう言います。
そう言う経緯で僕は中国のアプリからガチ中華情報を仕入れていたのですが、中国人のコメントは当たり前だけど中国語で書いてあります。
その為、情報収集が楽になるのは自分にとっても良い事だと思います。
中国語を勉強してきて最もよかった事
僕はブログを発信している為、今回は発信において中国語を使えるようになって良かったことを話してきました。
ですが、
せっかく興味を持った国(人)があるなら、自分の感じている魅力について共有できる人がいることはとても幸せな事だと思います。また、言葉が通じるからこそ話せる事もあると思うので、心の距離感を縮めるとい意味でもやはり、言語は使えるに越したことはないな、と僕はそう考えます。
僕は、外国語習得に苦手意識を持っている方にもその意識が払拭できるような楽しみかたを今後も提供していきたいと思っています。
みんなもどんなモチベーションで言語学習やっているか、もし良かったら教えてください。
それじゃあまたね、
下次再见,拜拜👋
オマケ
今回のトップ写真
今回のトップ写真は僕の家の壁!
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