もっと書きたい私のこと(趣味編1/2)


導入:私の趣味事情

どうもこんにちは。2度目の投稿です。

前回(初投稿)の記事では自己紹介をしたのですが、見返してみるとあまりにザックリし過ぎていたので、「もっと詳しい自己紹介をせねば」と思ってパソコンに向かっています。

↓【初投稿の記事】↓

自分のことって深堀りするとものすごい量になってしまうから、テーマ別に書こうと思っています。まずは書きやすいであろう趣味についてです。パッと思いつく趣味は下記の5つ。

・将棋

・囲碁

・Toon blast

・ラウンジ巡り

・オムレツ

ほっとんどインドア系なんですよねー。今回の記事では上の3つをご紹介。下の2つは続編として別記事にします。というのも、はじめは5つすべてを本記事で紹介しようと思っていたのですが、疲れてきたので真ん中で切っちゃいました。無理なく細切れで更新したほうが私にとっても読み手に取っても良いという判断です。決して手抜きではない。


趣味1:将棋

9×9のマス目で王様を取り合うアレです。天才少年の活躍や永世七冠の誕生などによって世間での人気も高まってきているのではないでしょうか。

私と将棋とのであいは幼稚園のころでした。当時の私はよく祖父の家へ遊びに行ってたんですけど、祖父の家にはファミコンがあったんですよね。家にあったカセットの1つに「谷川浩司の将棋指南Ⅲ」っていうゲームがあって、それをやってみたいがために祖父より将棋の手ほどきを受けたのが始まりでした。

それからはずーっと将棋をやり続けていて、現在では私にとってかけがえのない趣味になっています。とくに受験期とか就活期とか、現実逃避をしたいときに将棋盤を広げていた記憶がありますねー。

現在ではスマホアプリ「ぴよ将棋」を相手に指しています。私の周りに将棋を指せる者がおりませんので。ちなみに私の棋力はアマチュア6級いくかいかないかくらい。好きな陣形は矢倉です。

プロ棋士の対局中継も見てますよー。最近の中継は、将棋盤を背景にしたバラエティ番組と化していて面白いですよねー。ちなみに、私の推しプロ棋士は羽生善治九段です。あと、将棋を始めるきっかけとなった谷川浩二九段も推してます。お二人の対局がある日は中継サイトにかじりつきです。勝つか負けるかわからない感じがハラハラして好きなんですよね~。反対に藤井聡太二冠(王位・棋聖)の応援はしていません。私の応援がなくとも8割以上勝ちますから彼は。


趣味2:囲碁

19×19のマス目に白と黒の石を置いていくアレです。天才少女のプロデビューや七冠王の再誕などによって世間での認知度も高まってきているのではないでしょうか。

私と囲碁とのであいは小学校1年生の時。当時、私のクラスでは『ヒカルの碁』っていう主人公が囲碁で無双するマンガが大流行した(らしい)んですよ。そこで、クラスメートに誘われて打ってみたのが最初でした。見よう見まねで打っていましたが、当時私が一番強かったです。

しばらくしたら囲碁ブームは落ち着き、クラスメート達はさしプロとかバトエンとかにのめり込んでいくわけなんですが、私1人だけ囲碁を打ち続けており、気が付いたら現在まで続く息の長い趣味となりました。

最近はもっぱらスマホアプリ「みんなの囲碁」で対局する日々です。周りに囲碁仲間がいないので。棋力はアマチュア10級いくかいかないかくらいですかね。あとはプロ棋士のレーティングを見たりしています。


趣味3:Toon Blast

スマホアプリです。「おすすめアプリまとめ!」みたいなブログ記事で頻繁に目にするクマとオオカミとネコが車に乗ってはしゃいでいるアレです。

「廃人になるまでやりこむ危険性があるからスマホにゲーム(囲碁・将棋除く)は入れない」というマイルールを設けているのですが、このゲームは例外中の例外です。といいつつもなんで例外にしたのかは覚えていません。

大学4回生の夏くらいにやり始めて、卒業間際にいったん削除。社会人1年目の終わりくらいにもう一度インストールし直して現在まで続けているって感じです。現在のステータスは以下の通り

・課金なし(1円も金をかけていません)

・レベル5101(令和3年3月23日現在)

・コイン、ブースター、アイテムはカンスト

御覧のとおり、廃人レベルでやり込んでいます。というわけで、私のマイルール設定は正しいものだと身をもって証明してくれる素敵なアプリがこのToon blastです。ありがとうございます。


後半へ続く

というわけで、今回はこの辺にしとこうと思います。前編では将棋、囲碁、スマホアプリが並びました。振り返ってみると、これら3つの趣味って言うなれば「誰にでも語れる趣味」なわけで、書いた内容もわりとありきたりだったんじゃないかなーと思っています。無難で安定した記事。

逆に、後編にてお話しする残り2つの趣味は、これを「趣味です」っていう人はなかなかいないんじゃないかなーって思うので、「私らしさ」は出てくるんじゃないかと思っています。その代わり内容自体も攻めたものになるでしょう。ウケますように~。


というわけで、後編も近いうちに出しますのでお楽しみに。

以上です。ここまでご覧いただきありがとうございました。

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