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PVランキングを作ってみて読者ニーズを分析する【10位~6位】



 皆さんこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー(楽天カードマンの言い方)、私がこれまでに書いた記事のPV数トップ10を発表しようと思います。

 記事を書き続けて2年半。当たった記事もあれば、全然ダメだった記事もありました。適当に書いた記事が意外と伸びたり、力を入れた記事がわりとスベったり。そこで、一度自分の記事を見つめ直し、読者ニーズを分析することで、今後の執筆方針を立てようと思い立ちました。要はネタ切れです。

 今回のランキングでは、note執筆開始~令和5年8月13日までの全記事を対象に、PVランキングをダッシュボード機能から抽出しました。くわえて、視聴者に刺さった度合いを多角的に見るため、スキのトップ10、コメントのトップ10も抽出し、PVトップ10が同時受賞しているかを調べました。

 PVトップ10を対象に、記事のリンクと要約を記しましたので、ご参照いただければ幸いです。




第10位 【挑戦概要】社会人4年目が有給駆使して47都道府県制覇

 先日やっと完遂した、47都道府県制覇シリーズの挑戦概要記事です。なぜ47都道府県制覇なんてやろうと思ったのか、挑戦の概要、挑戦の経過などがまとめられた記事です。

 今になって見返してみると、だいぶイタいですね、当時の私。あと、予算感もかなり見誤っていますね。当初前後半で40万程度と見込んでいますが、実際は80万円程度かかりました



第9位 「公務員にはノルマがない」の大嘘

 巷でよく言われる「公務員にはノルマがない」という通説に対し、公務員にも住民や・税収・優秀な職員といったノルマ(数字目標)があり、自治体間で熾烈な取り合いをしているのだと反論した記事。しかし、公務員のノルマが、民間のノルマとは色が違うことも述べており、その結果、職員は多様な働き方ができていると締めくくっています。

 この記事を書いた頃、私の周囲には「公務員は楽でいいね~」的なことを言う人が多く、ストレス発散の意味を込めて書いたと記憶しています。



第8位 社会に復帰して1週間

スキランキング:第8位

 約2年前、note開始直後に執筆した記事がしっかりPV数を伸ばしており、8位入賞。また、スキランキングも第8位に入っている2冠記事です。

 超絶クソパワハラ職場&修士論文&家庭崩壊が重なって、半年間の休職をした私(第1次休職)。その後、年度末ギリギリに復職、旧職場で3日間、新職場で2日間働いた直後の報告記事です。

 今読み返してみるとかなりお粗末な記事ですけど、復職直後の緊張感や、新しい職場で頑張っていこうという意気込みが伝わってくる記事です。

 結局、昼休散歩の会は早々に終わり、昼休はパワーナップ(昼寝)、歩くのは休日(それもガッツリ)に変貌を遂げました。



第7位 マイナンバー担当としての限界 

 ちょうど昨年の今頃に書いた記事が第7位にランクイン。「令和4年度中に全国民へマイナンバーカードを行き渡らせる」という総務省の計画がいかに無謀であるか、今(当時)のマイナンバーカードには全国民へ普及させられるほどのメリットがないなど、当時のマイナンバーカードを取り巻く状況を描いた記事です。

 記事の最後は、マイナンバーカードの普及を押し上げる強力なメリットを国や県が新たに作ってほしいとして締めくくっています。その後、マイナを巡る状況がどうなったかは、皆様がご存じの(マイナポイントゴリ押し)、とおり(結果、紐づけミス多数)。



第6位 公務員は本当に地獄なのか?

 マイナポイント第2弾の締め切りが近づき、窓口が地獄になり始めた頃に執筆した記事が第6位に。こちらも第9位と同じく、物申す系の記事です。

 「公務員はみんな定時帰りでラクなんでしょ?」という世間の噂に対し、ラクかどうかは所属する部署が政策的あるいは財政的に注目度が高いか否かにかかっているという答えを出しました。

 全職員(正規職員)のうち、8~9割くらいはマシな部署で、残る1~2割くらいが地獄。その地獄にさえ足を踏み入れなければ、比較的楽しくやっていけるんじゃないかなとまとめています。

 当時のマイナンバーカードは、政策的にも財政的にも重要な位置づけでしたので、結果、悪夢の部署となりました。


 以上、私の記事PVランキングの10~6位でした。後半へ続く。

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