オンラインカジノ開業の仕方③
どれくらいの費用が掛かるのかに関してお話していきたいと思います。
設定料金は色々ですが、150万円くらいで簡易的なものは開業可能です。
まず小さなものから始めてみるのがいいかと思います。
タイのバンコクや中国などで開業しているところなどが多いですが、一人運営の小さいところでも2000万くらいを売り上げています。
タイではゲイやオカマがオンラインカジノを運営しているケースも多くなってきました。
先日、決済加盟店であるオカマのオンラインカジノオーナーからは
『こんなに儲かるのであれば、オカマなんかになるんじゃなかった。』というお話を聞いて、なるほどなーもう色々と処理済みというか削除済みで後戻りできないということなんだろうなと思いながら身の上話を聞いてしまいました。
日本円で月額収益が3億円以上ありますから、そりゃーそうだろうなーと思いやはりオカマになったのはお金の為だったのかと下劣な質問をしてしまったことを思い出します。戻りたくても戻れないというかそういうものなのでしょうか。
ターゲットとする国にもよるところですが、日本人が遊んでいるところは知っているところで月額10億程度の所が数件。
一時期不調だった時期もありますが、多いにして儲かっているところが殆どです。
非課税地域に法人を設立して運営しているところが殆どなので、宣伝費を抜いて純利益になります。
私は、以前このゲーミング決済を専門にやっていたのでどうしてもゲーミングの決済のことを気にしてしまう癖があり、他の業種とも比較してしまいます。
今の所、ゲーミング以上に決済量のある業種は略ありません。FX証券会社や最近ではCBD関連商品など勢いがある業界もあります。
でもジャンケットの運営するオンラインカジノなどの決済量は月ベースで100億を超えるところもあります。
バカラでの一回の掛け金が5000万というのが、今のところ私が知っているオンラインカジノでは最高でしたが、こういうところは一般開放をせずにメンバーシップ制的に運営していたりして、中にはお金を一時的に課したりするなど、色々な手法で収益を上げています。
既存のホテルカジノなどとは違い、従業員や箱が必要ないのでお客さんに入金させてしまえば略勝ちです。
こうやって言ってしまうと身もふたもない話ですが、それだけ多くの方がオンラインカジノでは負けているということでもあります。
オンラインカジノで稼いでいるという方がいますが、アフェリエイトで釣りです。
オンラインカジノ業者と繋がっており儲けているというか買っていることに見えるように偽装というか。
負けないようなアカウントを作るのは簡単な事なのでアフェリエイト(運営側の身内の場合が多い)的に動いて馬鹿なカモを見つけているにすぎません。
オンラインカジノで稼いでいるというYOUTUBERなどもいますが100%ありませんので、こういうところも決済屋としては色々見える部分ではあります。
ジャックポットで1億当選などありますが、お察しの通りです。
私なら、間違いなくプレイヤー側ではなく胴元運営に賭けます。
そういうわけでオンラインカジノの開業は可成りお勧めです。
私の場合は人に勧めるだけでなく儲かることはもちろん自分でもやるのは言うまでもありません。
自分で取り組んでいることや加盟店さんのビジネス、コンサルティング先のことを書いていますので、あくまでも実践です。
色々な事を毎月立ち上げたりするのが好きなのもありますが、決済という枠組みで関わることができるので大体のビジネスに必然的と首を突っ込む形になります。
今後も何か面白いことや儲かる事を書いていきたいと思います。
個人的に儲かることは面白いことで、儲からないことは面白くないのですがね。
何か好きでそれをやっているとかそういう事はどうでもよく、その事業に思い入れがあるのかとかコンセプトとか難しいことを聞いてくる方がいますが、儲かれば何でもいいというスタンスで、節操がないと言えばそれま出かもしれません。
法律違反をすることはありませんが、道徳観念とかのそういう類は気にしない方なので今後ともよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?