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シネマテックな動画をつくるためのシーン展開

シネマテックな表現をするときに心がけていることを書き留めます。

大切なことは、まずはストーリー性だと思います。

映画のように場面のつながりや感情のつながりを、時系列で印象的に描写していくことがポイントですね。

つなぎ方を印象的にすることで、より一層シネマテックな動画にすることができます。

シネマテックな表現の一例です。

①カメラの動き
カメラの動きに合わせてつなぐ

②被写体のアクション
被写体の動きに合わせてつなぐ

③関連性のあるイメージ
同一の要素や関連性でつなぐ

④関連性ないイメージ
ストーリーと全く別の要素でつなぐ

⑤カメラクローズ
人や物で映像を一瞬遮断してつなぐ

その他、編集ソフトのトランディションを活用し、シーン展開にアクションをつける方法もあります。※動画の印象に合うトランディジョンを選びましょうね。

さらに、
スローモーションや寄り引きなど、画角やテンポも重要ですね。


はい。

今回はシネマテックな動画のシーン展開のポイントでした。

次回は

●カラーグレーディング(Log撮影)
●シネマスコープ
●字幕(フォント)

などについても書き留めたいと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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