フィルムカメラのフィルム装填方法を解説します。 どのフィルムカメラも似たような方法なので 知っておくといいですね。 1️⃣巻き戻しレバーを持ち上げ裏蓋を開けます。 2️⃣フィルム室にフィルムを入れます。向きに注意してください。 3️⃣フィルムを引っ張りスプールの溝に差し込みます。 4️⃣巻き上げレバーを巻き、フィルムをかませます。 5️⃣スプロケットにフィルムが噛み合っていることを確認します。 6️⃣フィルムが巻き取られていれば、裏蓋を閉めます。 7️⃣ISO値
●まずはクリップオンストロボの説明から ・ETTL/TTLは、オート(A)で光量調整してくれるモードです。さらに+–で微調整可能。 ・マニュアル(M)は、全て自由に調整するモードです。 ・光量は以下の順に強さが変わります(ETTL/TTLモード、マニュアルモードのどちらも共通) 1/1(フル発光)、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32、1/64、1/128、1/256 ※1/32〜1/64ぐらいがおすすめ ※間3段階で微調整可能 ●撮影準備〜撮影 ①クリップオ
ポートレート撮影が一気に上達するポイントは 被写体の目線の高さを変えて撮ることです。 そうです!上中下ですね! 上から見下ろす目線は、かわいさを表現しやすいです。 カメラと同じ目線は、フレンドリーな印象を感じます。 下から見上げる目線は、カッコよさが出ます。 目線の高さを変えるだけで、表現の幅がグッと広がりますね。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 素敵なカメラライフを。
シネマテックな表現をするときに心がけていることを書き留めます。 大切なことは、まずはストーリー性だと思います。映画のように場面のつながりや感情のつながりを、時系列で印象的に描写していくことがポイントですね。 つなぎ方を印象的にすることで、より一層シネマテックな動画にすることができます。 シネマテックな表現の一例です。 ①カメラの動き カメラの動きに合わせてつなぐ ②被写体のアクション 被写体の動きに合わせてつなぐ ③関連性のあるイメージ 同一の要素や関連性でつなぐ
フィルムカメラのフィルム取り出し方法を解説します。 どのフィルムカメラも似たような方法なので 知っておくといいですね。 1️⃣ボディ底面の巻き戻しボタンを押します。 2️⃣巻き戻しレバーを起こし矢印方向に回します。 3️⃣途中で感覚が重くなった後に軽くなります。 4️⃣そのまましばらく回します。 5️⃣巻き戻しレバーを引き上げ裏蓋を開けます。 6️⃣フィルムが巻き取られているので取り出します。 7️⃣裏蓋を閉めます。 8️⃣フィルムを現像に出しましょう。 Y
カメラ初心者はこのポイントを意識すると 写真が劇的に変わります。 ⬛︎光(順光・逆光・半逆光・サイド光) ⬛︎高さ(上•目線•下) ⬛︎抜け感(背景選び) ⬛︎ボケ(前・後) ⬛︎構図(基本8種類) ⬛︎寄り引き
カメラを始めて難しいと感じるシャッタースピード。 オート撮影から一歩踏み出し、より魅力的な写真を撮るためには、シャッタースピードを理解することが大切です。 シーン別シャッタースピードの目安をまとめました。 撮りたいシーンごとに参考にしてください。 ・長時間露光 SS15、F14、ISO100 ・夜空(星)SS15〜20、F2.8、ISO100 ・スナップ 1/125以上 ・ポートレート 1/125以上 ・風景 1/125以上、F8以上 ・流し撮り 1/10〜1/15 ・