紹介会社がエージェントを社員として抱えることを辞め、業務委託エージェントをたくさん作ったらどうなるのか?
こんにちは、べるうっど。です。
近々noteのぺージをアップデートしていこうと考えています。
簡単にいうと、
・アイコン作成
・毎回の投稿の際のメイン画像作成
です。
頑張って制作中なので、出来上がり次第アップデートしていきます。
さて今回は、
紹介会社はエージェントを社員として抱えることを辞め、業務委託エージェントをたくさん作ったらどうなるのか?
というテーマについて書こうと思います。
(うまくまとまらないので先に謝っておきます。すいません。)
何故このテーマなのか?ですが、
エージェントといわれる人たちは、なぜ企業に属す必要があるのか?
ということを最近思います。
以前の記事にも書いたように、人材エージェントは特別な能力がなくてもなれる職種です。新卒でなる子もいますし、年配のベテランさんでもなれます。勿論、質は違えど大枠で見たら同じエージェントでしかありません。
エージェントは所属企業の業務範囲内のみで日々業務をしていますが、
正直それに意味はあるのか?と感じてます。
いや、勿論雇用する企業は意味あると思います。
そのエージェントが企業の手となり足となり動き、売り上げにつながり、利益につながるということになります。
ただ、所属社員よりもっとネットワークがあり、かつ人脈がある人はたくさんいるわけで、その方々とビジネスを組んだほうがもっと売上につながるのでは?と考えます。
エージェント自身も、企業の枠に縛られずに人材ビジネスができるほうが、自分のもとに入ってくる利益も上がるし、個人としてももっと成長できるのでは?と考えます。
人材紹介業はあくまで「マッチング」というものが根底にあります。
その根底にある「マッチング」手法は、正直なんでもよいと思います。
私の周りにも、めちゃめちゃIT業界にネットワークを持っている人などいますが、どこのだれかもわからない人材会社のエージェントより、その人がエージェント活動したほうが、企業も転職する人もその人もwin-win-winなのではないか?と思います。(めっちゃ理想ですが)
以前のnoteで2020年の人材事業のビジネス変化についてでも触れましたが、これからは組織から個の時代へと変化していきます。
そのなかで、企業自身も社員として様々なレベルのエージェントを雇うよりかは、そういった業界ネットワークや人脈を持っている人を集めて人材ビジネスしたほうがメリットがあるのでは?と思います。
で、本題なのですが
紹介会社はエージェントを社員として抱えることを辞め、業務委託エージェントをたくさん作ったらどうなるのか?
でいうと、
沢山のエージェントが職を失います。
私もその一人かもしれません。。。
エージェントって企業という枠に守られている、その枠だから仕事が出来ているということになるんですよね。
エージェントが個人で戦うとなると、今までの実績やネットワーク、経験値が問われます。
いかに今までどのように、人と接してきたのか?が問われるようになります。
これ、比べると結構歴然の差がつくのでは?と思います。
組織に依存しない、自分自身としてどうなっていきたいのか?を日々考えながら仕事をしていかなくてはいけませんね。
※このnoteは日々追記していきたいと思います。
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