愛出して生きよう
自分では
愛情だと思っていても
相手にとって
それが愛情だとは
思えない場合があります
欲しいと思う愛の形でないと
それを愛として
人は受け取れないことが多いのです
リンゴが食べたいのに
イチゴをもらっても
「美味しいから食べて」
と言われても
無理矢理食べさせられてるようで
美味しく感じない
でも受け取り上手な人は
イチゴをくれた相手の気持ちをくみ取り
感謝してイチゴをいただけるのです
愛もコミュニケーションも
キャッチボール
投げ手と受け取り手の気持ちが
ちゃんと通じ合うことで
しっかり受け取れるのです
特に親子の愛は
伝わっていないことも多くて
大人になっても
欲しかった愛情にいつまでも
こだわり続けてしまいます
ところが
誰かを愛し
自分も親になったときに
あれが愛情だったのかも…と
気づき始めるのです
愛には色々な形があります
受け取り方も様々です
そっとしておいた方が良いと思うのも
愛情なのに
冷たい人だと思われてしまったり
逆に干渉しすぎて
嫌がられる愛情もあります
愛し方にも愛され方にも
感性が大切になってきます
どんな愛の形でも
受け止められる感性は
どうしたら育つのでしょうか?
それは
素直になること
傷つくのを怖れないこと
自分自身が
恥ずかしがらずに
愛をどんどん出していくことで
人の愛情にも敏感になり
感度も上がっていきます
自分は冷たい人間だと思わないで
愛は誰の心の中にも
泉のように湧き上がるものです
日本人は恥ずかしがりやなので
それを表現するのが下手で
ときどきトラブルになります
もっと愛を出して生きましょう
それがあなた自身を
幸せへと導きます
そして
受け取ることも忘れずに✨
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