秋冬の苗がやってきた(2024.09.21)
特別大きくも小さくもないベランダで、季節ごとに少しだけ野菜を育てています。
春夏はトマト・ゴマ・落花生・綿・ミント・ヘチマ・アサガオを育てました。(正確にはまだ、育ててます)今年は夏が長かったので、現在進行形のものもあります。
それから、花柚子という小さな柚子とサスカトゥーンベリーも。
我が家は、コープ自然派という生協さんで日々の食事に必要なものを届けていただいているのですが、半年に1回くらい苗や種の販売があり、我が家のベランダ菜園も、コープ自然派さんにお世話になっています。
今年の秋冬は、ミニ白菜と茎ブロッコリーの苗をお願いしました。
今まで意識したことがなかったけれど、苗だって虫に食べられないように農薬なんかを使って育てられているんですよね。
そういうことをしないで育てられているコープ自然派さんの苗は虫さんのお食事の後も…。
(配達前に虫さんはお引越されたようで、届いた苗には虫さんはいませんでした)
農薬を使わず育てることの大変さを、この時点で痛感。そんなお野菜を作ってくださる農家さんのご苦労も、その苦労をしてまでも作り続けるパッションにも頭が下がります。
この時点では、本来なら収穫が終わっているはずの鉢が全然終らずで、ミニ白菜も茎ブロッコリーも植えるとこがない…という状態でした。こんなところでも、今年の夏の長さの影響が出ていたのでした。
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