MatonのペグをGOTOHに変えました
こんにちは。
タイトルの通りです。
miniの方は随分前に変えたのですが、今回は808サイズの方になります。
換装したてほやほやのピカピカです。
ガンメタルブラックみたいな色味です。
ドルフィンギターズ江坂店様でお願いしました。
多謝🙏🙏
作業時間は30分ほどでした。
ドンピシャで取り付けられるようです。
10月に頼んで、3月入荷なので納期はおよそ半年かかるようですね。
これでも値上げ前の駆け込み時に比べると落ち着いたほうかと思います。
すぐには届かないのでご注意ください。
弦の交換も一緒にやってもらい、今回はダダリオのニッケルブロンズ。
色味がマッチしていて5割増しで格好良い(当社費)。
ニッケルブロンズはフォスファーブロンズに比べると鈍い音とか言われたりします。
エレキギターの生音っぽいような感じでしょうか。
擬音でいうと
フォスファーブロンズ:ジャラーン
ブロンズ:キラーン
ニッケルブロンズ:ギャーン
少しジャリッとしたサウンドだと思います。
スラップのサムピングとかカッティングとかがよく合いそうです。
ドゥーンペットゥクトゥクペッってね。
ブリッジピンは付属の樹脂製の物が弦と擦れてボロボロになってしまったのでこれまたダダリオのチタン製に随分前に交換済み。
メタルのピンはMartinの新しいモデルのギターでも使われているような?
流行りでしょうか?
音の変化は、正直なところ気の持ちようのような気がします。
弦の種類だったり、弦高、フレットのほうが影響が出ると思いますので、音の変化を期待してピンを交換する意味は値段ほどはないと思います。
なので、見た目の変化の方が個人的な動機としては大きいですね。
ペグと相まってメタル感が高まり、前より好みになりました。
弦交換はまだ自分ではしていないので、使用感はこれからです。
木製のペグのボタンがさわり心地が良いので、これから良い方向に風化してくれることを期待します。