ヘルプマークがあってもこれまで100%電車で席を譲ってもらえていない
他力本願が良くないのだろうか?
ただ、これ以上の主張ってすべきなのかわからない。
でも積極的にしたくはない。ジレンマ。
このままだと、人類の100%が席を譲らない人になってしまう。
なので、座っている方々の特徴をまとめてみた。
寝たふりをしている
スマホを触っている
小太りあるいは肥満
やや中年
ブサイク←パット見の印象、内面は譲らない時点で推して知るべしか
概ねこういった方々が座っている。ほぼ100%である。
道を譲らない人もこれに似ている。
譲らない人はなぎ倒して歩いている。体重が軽くなってしまったので押し負けてしまう。
まれに小さな子供が座っているが、子供はそもそも守られるべき存在で、混んだ電車では立っている方が危険だから優先して座るべきだと考えているので今回は除外する。
友達に伝えたら「歳をとっただけで、重ねていない人たちなのだなー」という言葉が返ってきた。
つまりこうだ。
歳を取ると感受性とかが死んでいって、注意力が散漫になるということがわかる。
若い人はすぐに席を譲る。これはヘルプマークの有無以前でも見たことがある。
というか、そもそも電車で若者はあまり見ない。少子高齢化なのか?
小太りだから、機敏さも失われているのだろうと推察できる。
太っているけれど、足腰も弱いのだろう。だから太る。
ちなみに、ただ立っているのも暇なので座っている人の目の前に仁王立ちしてじっとガンを飛ばしたことがある。
友達から「一般市民に出していい威圧感じゃない」って言われた。
それとも僕の服装の問題なのか?
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MA-1はThe BONEZのもの。ズボンはColumbiaかでかった温かいやつ。
ミニボストンバッグはココマイスターで、横にヘルプマークがついている。
見切れているけれど髪が寂しくなったのでニット帽。
まぁ、この時期はそこら辺にいそうな人だと思う。
以前会ったギャルで、突発性難聴でヘルプマークをつけているが「譲られたことないわ!」という方がいた。
やはり見た目か?
同じ悩みを抱えた人が実はそこそこいるのかもしれない。
なので、僕は道は譲らないし優先席にもバンバン座るが、子連れやベビーカーを押した母親など明らかに普段より力の要る人には、エレベーターでは積極的に入口を開けておくようにしている。
あとは、ヘルプマークが地味なのかもしれない。
もっとこう腕にシルバー巻くとか、じゃなくて七色に輝いたりするべきなのかもしれない。
というか、優先席って必要なのだろうか?
全ての席が優先席であるべきなのでは?
どうか人類100%そうではありませんように。