苦手に挑戦したら、失敗や試行錯誤は宝物だった
失敗や挑戦、努力を避け続けてきた自分の、
この8月頃からのチャレンジを振り返ります。
毎日note
書くことは好き、だけど、
時間がかかるし、言語化に手間取るし、
「書いて発信してみたら?」と言ってもらっても、
思いつかないし、思いつかないと書けないし、
苦手意識が強くあった。
しかし、今年、元旦から能登半島地震、
8月の宮崎で地震で、日本の転換期を直に感じ、
「自分の経験や何かが少しでも役に立てたら」
と思い、毎日noteを書き始めた。
また、苦手意識を克服したくて、とにかく書く。
今日は書けないかも、と毎日のように思った。
noteの中に自身の辛い経験を皆のために
シェアしている方の存在に心打たれて、
わたしも頑張って書こうと励まされた。
中途半端な浅い内容のものも多いし、
ジャンル雑多でも、書く訓練で良しとして。
これからは思いつきより、思慮深くなりたい。
テーマやカラーを決めて、書いてみたい。
Webサイト制作
ノーコードでwebサイト制作を独学中。
これこそTHE複雑で苦手意識しかない…
珍紛漢紛でまずリサーチに時間がかかった。
苦手だからこそ集中して取り組んだ。
また、サイト画面のサイズ変動に対応する、
レスポンシブなど難しい技も練習した。
失敗して上手く作れず、何回も同じ練習した。
それでも、きちんと身についてないけど、
仕組みを知ることで、つくりが見えてくる。
有名ブランドでもサイトを重くしないために、
実装をシンプルにしている。
写真や商品に映える要素があればそれでいい。
逆に写真が地味になりがちな企業だと、
社風に合う凝ったデザインが必要かと思う。
写真のポートフォリオサイトはできた。
あと、コーポレート兼ECの制作をがんばる。
お寺の撮影
お寺…撮るの、超難しい。
観光写真や趣味写真を超えて撮るために、
精神力や人間力が試される被写体かと思う。
土門拳や入江泰三の偉大さを思い知る。
好きだけど、難しいことをする必然性を知る。
まだ道半ばなのにカメラが壊れてしまい、
間が空いたけど、再挑戦を誓う。
オンライン美術史講座
美術史の本は読んでいたし、
関連本や画集の解説なんかも読んでいたけど、
自分の好みに偏っていると感じたので、
作品の時代背景やアーティストの人生も絡めて、
体系的に学ぶ、言語化する、ということに挑戦。
youtubeで山田五郎の美術史もよく観ている。
美術史そのものが情報量が多いゆえ、様々に、
自分で踏み込まない領域まで知れて面白い。
12月から写真史が始まるので楽しみ。
苦手意識の克服で汗の味付で実感したこと
やらないことには何も始まらない
つべこべ言わず、とにかく習慣化してやる
時間や手間を惜しまず、できるまでやる
成果を得ることより、今やれることに感謝する
失敗を恐れて挑戦しないことこそ大きな損失
生きている有難さや世界の子供達の笑顔を
思い浮かべると何故か力が出る、疲れにくい
やってみなければわからない
頭で願う・思う・考えるより、行動が道を作る
好きなことを挑戦できる世界に感謝します。
お読みいただき、ありがとうございます。