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こわれた洗濯機と仲良く暮らすことにした話

我が家の洗濯機が突然、こわれました。
その本体に水が入るところに水が流れなくなったのです。
夏休みの洗濯物、どうしてくれよう。

メーカーの指示通りに処置してみても、水は入るようにならず、復活せず…。修理を呼ぶと、なかなか立派な御値段なので、買い替えようかと思い立ち、調べてみると、お手頃な機種でも数万円とは。うーむ。
2層式にも惹かれるし、なんと悩ましいのでしょうか…
いつまでもリサーチして、洗濯機の小ネタに詳しくなりかねません。

それにしてもね、まだ脱水機は元気にブンブン動きます。
洗濯で一番大変なのは、脱水。脱水機だけで売っているくらいですよ。

以前、洗濯機が壊れた時、脱水が使えたので手洗いで凌いでいたことがあり、さほどの手間でもなかったので、今回もきっと、それで大丈夫。
と、自分に言い聞かせる…

手洗いは、洗面台のシンクにぬるま湯を張り、洗剤と漂白剤のつけ置き洗いで、けっこう汚れが落ちます。
節水、節電、エコで良き、自分も良き、と気分を盛り上げて…

今、わたしは家計をフィルム写真に注いでいるので、できるだけ洗濯機さんにブンブン働いてもらおうと思います。ありがとう。
「洗濯機さん」と、さん付けするほど、親しみが湧いてきましたよ。

今あるものに親しんで、感謝して使わせてもらうって、楽しい。


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