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後遺症の原因となったワクチンを知ることができました
新型コロナワクチンに使われているRNAを研究されている第一人者である研究者の方が出版された本
『コロナワクチンその不都合な真実』
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コロナワクチンの後遺症に苦しんでいる私に母が教えてくれました。
大学病院での治療は中々明るい光は見えて来ず、でも治癒に向けて諦めていないので、まずはこうなってしまったワクチンについてしっかり理解したいと思い、紹介されてからすぐに取り寄せました。
本章に入る前に、
『さあ、真実を知る覚悟はできていますか?』
という呼びかけがあり、正直少し怖くなってしまいました。
こちらの書籍では、5章のテーマについて世界の研究データーを基に詳細に説明されています。
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第1章:ウイルスよりもワクチンの方が危険という現実
第2章:新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か
第3章:RNAがもたらす医療の劇的な進歩
第4章:これだけある新型コロナワクチンの危険性
第5章:ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク
読み進めると…気持ちが押しつぶされる気持ちになりました。
打ちたくないと言い続けても打たざる得ない状況になって、後遺症を抱えることになったけど…会社都合で仕事を失い、どこにもぶつけられない感情を抑え込んで、今も笑顔で毎日を精一杯過ごしていますが、こんな風に前向きになるまでは本当に苦しかったです。
書籍の内容は、ぜひ読んでいただきたいので割愛しますが、現在有害事象として公表されている事象は、
・血液疾患(体内または体外の出血)。血小板減少症、血液凝固障害、血栓症、血栓塞栓症、脳溢血。
・免疫障害。ワクチンによって重症化するアナフィラキシー、小児における多系統炎症症候群。
・急性呼吸窮迫症候群などの肺機能障害。
・急性心血管系障害。心筋炎、心膜炎、不整脈、心不全、心筋梗塞など。
・腎臓損傷、急性肝炎。
・神経障害。急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレーまたはミラー・フィッシャー症候群、無菌性髄膜炎、髄膜脳炎、全身性けいれん、顔面神経麻痺、嗅覚喪失症、無味覚症。
・皮膚疾患。多形紅斑症、脱毛症、しもやけ状損傷、皮膚血管炎。
本章では上記のいくつかを説明していましたが、「深刻な副作用としてあげられるのが神経障害」との記載がありました。
WHOの「ヴィジアクセス」のサイトには、170万件の神経障害がリストアップされているようです。
しかし、わたしの兄のように神経障害が出てしまっていても診察を受けていない方も居るので本当はもっと数は多いかと思います。
個人的には、特に第4章の内容が辛くなりました。
下記の引用はほんの一部で、身近なモノで例えて説明されているので読みやすかったです。
20年以上にわたり、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの試験が数々の治療で失敗に終わっているのに…
研究者たちの意見を無視して進められた新型コロナワクチンの接種…
筋肉にmRNAを注射したら、そこにとどまっていると言われていたが、実際は体内のあちらこちらに動き、すべての体内組織で見つかった…
ファイザー社の臨床試験の資料公開は、(2021年末から)「75年と4ヶ月後」にならないと見れないとのこと…
その中で公開されている情報「特別な関心のある副作用」としてリストアップされている病気は、なんと1万5,302件以上!
…なかなか知ることが出来なかったmRNAについて学ぶことが出来た本でした。
わたしの様にすぐに副作用が出るケースや体内に潜んで時間をかけて何かしらの病気に繋がる副作用が出てくるかも知れない恐怖。
一度でも接種された方は、ご自身がどのようなワクチンを接種したかを知っておくのも良いかと思いました。
おわりのメッセージには、
『いまmRNAについてすべてを知ったみなさん、あなたの子どもにこれまで通り新型コロナワクチンを接種させますか?そしてあなたは?このまま定期的にこのワクチン接種を受け続けますか?』
と締められていました。
おそらくわたしがもう一度接種したら…両手両足の神経障害だけではすまないかな…と思います。
あの時、仕事を失ってもいいと思える強さがあったら…
日頃、後悔を引きずらず前向きな思考でいるわたしですが…あの接種だけはどんなに避難されても【打たない】と強い気持ちがあれば良かったと悔やんでいます。
しかし、過去は変えることが出来ないので、しっかり前を向いて治療を続け、毎日を大切に過ごしていきたいです。
2024年3月24日(日曜日)
aco
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