関係代名詞(主格)①について
こんばんは、acoです。
今回は関係代名詞主格について簡単に説明を行います。
関係代名詞は中学英語で1番難しいと言われている文法です。そしてよく高校入試に出題されるので、苦手を苦手のままにせず学習してもらえればと思います。
関係代名詞とは?
あるもの(人や物)[=先行詞]を詳しく一文で説明する際に使われている文法です。
主格(主語)の部分が人の場合はwho(that)を入れ、その他の場合はthatを入れます。
関係代名詞主格/that
[例文]
私はその人を知っています。その人は英語を話すことが出来ます。
I know the person. The parson can speak English.
*この文章で注目する単語はpersonです。personが先行詞ということがわかります。personが2回あるので、関係代名詞を使い、一文にします。関係代名詞主格で人が先行詞の場合whoでもthatでもどちらでも可です。
I know the person who(that) can speak English.
まとめ
今回は関係代名詞主格who/thatを簡単に説明しました。次回は関係代名詞主格which/thatを投稿予定です。
それでは、aco。