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現在完了形 経験用法について
こんばんは、acoです。
今回は現在完了形 経験用法について簡単に説明を行います。
前回は現在完了形 継続用法を記載しました、合わせてご覧ください。
現在完了形 経験用法とは?
主語が〜したことがあります。というように経験を説明する際に使われる用法です。
この用法でよく使われるのが、回数を表す1度(once)、2度(twice)、〜回(〜times)、何度も(many times)があります。
また、疑問文では今までに(ever)、否定文では一度も〜したことがない(never)、を使います。
文章の作り方(ルール)
現在完了形のため、have(has)+過去分子は変わりません。
①肯定文
〜度したことがあるを入れる場合、文末に入れます。
[例文]
私はアメリカへ1度行ったことがあります。
I have been to the USA once.
*〜へ行ったことがあるはhave been to~となり、have goneとはなりません。
goneは行ってしまったきり帰ってこないというニュアンスになるので注意!
②疑問文
主語とhave(has)を入れ替え過去分子の前にeverを入れ、今までに〜したことがありますか?と尋ねる文章が作れます。
答え方はYes/Noで答えます。
また、あなたは何度〜したことがありますか?と尋ねたい場合は、How many times have(has)~?となり、答え方は回数で答えます。
[例文1]
あなたは今までにピアノを弾いたことがありますか?
Have you ever played the piano?
はい、あります。/いいえ、ありません。
Yes,I have./No,I have not(haven't).
[例文2]
あなたは何度ピアノを弾いたことがありますか?
How many times have you played the piano?
2度あります。
I have played the piano twice./Twice.
③否定文
haveと過去分子の間にneverを入れ一度も〜したことがありません。という文章を作ります。
[例文]
私は一度もピアノを弾いたことがありません。
I have never played the piano.
まとめ
今回は、現在完了形 経験用法について簡単な説明を記述しました。次回は現在完了形 3つ目の用法 完了用法について投稿予定です。
それでは、aco。