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転職エージェントを使う際の注意点│アラサー転職活動記


こんばんは、acoです。
3回目のnoteです!よろしくお願いします☺︎

今回は転職にあたりそもそも転職エージェントは使うべきなのかと、使う際の注意点について書いていきます。

転職エージェントは使うべき?


転職にあたりエージェントを使うべきかというそもそも論でいうと、私はYESです。

一番の理由は前回の職務経歴書編で記載しましたが、
プロからのアドバイスのおかげで書類のブラッシュアップなどが図れるという点です。
さらに、年収交渉など自分から伝えにくいこともエージェント経由だと行いやすいですし、
企業の思考のクセや傾向を知っていて情報連携してくれた経験もあります。


ただ、なんでもエージェントの言いなり(?)になるのはNGかなと思っています。
エージェントもクライアント(企業)に商品(求職者)を売ることが目的なので、こちらに妥協するような促しをすることも多々あります。

私の実例でいうと「経歴に見合わない希望年収になっている」といった話をいただくことがありました。

勿論極端に高い希望年収だといわれてしまうことも仕方ない部分もありますが、、
私は前回の転職で上記の話をされていた中で、とある企業からは希望年収からさらに+130万円上乗せした想定年収を提示されたこともあります。


なので全て鵜吞みにせず、

「なぜそう思うのか」
「自分の希望年収を満たすためにはどんなスキルが足りていないと思うのか」
「どういった企業・業種であれば希望年収を満たすことができると思うか」

などきちんとした根拠を深掘りすることをおすすめします。
そこで複数エージェントで同様のことを言われる場合は、自分の希望を見直す必要があるかもしれません。


複数エージェントを使うメリデメ


前述の通り、私は複数エージェントを使って転職活動をしていました。
メリットもデメリットも大きかったので、自分がどう動くべきかの参考にしていただきたいです。

メリット

・エージェント限定の非公開求人に触れる機会が増える
・書類や志望動機、自分の軸などへのアドバイスをもらえる機会が増える

エージェント独自の非公開求人を知ることができるのは大きな強みかと思います。
また、同一企業でもエージェントAとエージェントBで別職種で募集されていることもあり、より自分にマッチした職種での応募がかなうこともあります。

デメリット

・複数エージェントから同一企業へ応募はできない
・とにかくメールが来すぎて疲弊する

実際一つめのデメリットで痛い目にあったことがあり・・・

エージェントA経由でマッチ度低めの職種で応募したところあっさり落ちてしまい、
1か月ほど経ってエージェントBで本命職種での応募が始まった際、すでにA経由で応募をしていたためB経由で応募できなかったことがあります。


その場合はAにBの情報を連携して載せてもらう必要があるようですが、その流れで応募できたことはなかったという・・・
あんまりマッチしていないけどとりあえずで応募しよう~!で動くとこんなことがあるのでお気を付けください・・・


ちなみにエージェント経由ではなくても、同一企業への短期間での再応募はNGだったりします。
企業に寄りますが、大抵1年経ってからなどの制限がありそうです。

といいつつ、私はエージェント経由で落とされた後別部署へ直接応募をして書類が通ったこともあります。
どうしても行きたい企業であれば部署を変えて1回チャレンジするのもありかもしれません。

今日は疲れたのでこの辺りで・・・
次回は実際に使っていたエージェントの紹介とエージェントごとのメリデメをお伝えします!

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