見出し画像

主に最近のおすすめマンガ紹介【最近のエンタメ摂取雑文】

昨日の朝は、『美的』がYouTubeで公開してたアンミカさんのポーチの中身動画を観ながら準備してました。9割自分でプロデュースしてる商品の紹介だった。でもやっぱQVCで売ってる人は違うね。ぜんぶ欲しくなっちゃった。絶妙にいやらしさがない。「こんなの欲しかった〜!!」って心の底から思っちゃう。数年前にIKKOさんプロデュースの化粧水は買っちゃったもん。すごい使いやすかった。QVCは偉大だし、アンミカは偉大。さすが人生七転び十五起き。

いやしかし、先週の『星野源のオールナイトニッポン』、よかった。今更感あるけど。

みんなさ、この、「源さんと若様のセッションが最高だった」って言うけど、いやもちろん最高だったし、そりゃあ若様がラップで入ってきた瞬間に私はまんまとサプライズ食らってゲボゲボ泣きながら聴いてしまったけど! でも、その前のトークもすごくすごく良かったのよ。あんなにひと言ずついちいち感動しながら聴いてたのに、感動だけ覚えててもう内容なんも覚えてない。最悪。でも今回はバッチリ録音してあるから、自分のためだけに文字起こしして、つらくなったら読むようにします。ちなみに星野源ANNの前に聴いた『アルコ&ピースD.C.GARAGE』もめちゃくちゃおもしろかった。TKO木本さん使ってアルピーのふたりが無邪気に黒ひげ危機一発やってるようなシビれる回。

最近ちょっと習慣っぽくなってるのが、テレ東で昼間にやってる『午後のロードショー』を観ること。9月1日にやってた映画『ザ・コール 緊急通報司令室』をなんとなく観てたら、展開がけっこうおもしろくて最後まで観ちゃって。この歳(32歳)までぜんぜん洋楽も洋画もなんとなく食わず嫌いしてききて、日本のエンタメばっかりに触れてきた人生だったんだけど、ちょっと前に『金曜ロードショー』でやってたワイスピ(アイスブレイク)観たら、めーーーちゃくちゃハマってしまって翌日から一気にワイスピシリーズの映画全部観ちゃって、上映中の最新作はまだ観てないんだけど、もう、ドウェイン・ジョンソン最高だね。鋼鉄のハゲ。なんでもありじゃん。なにやっても死ななくて最高。めっちゃ強い〜〜ワイスピは出てくるハゲが全員強い。ジェイソン・ステイサムは私の中でハゲカウントじゃないけどかっこよすぎ。そんな感じで洋画を観るようになって、でもまだ洋画をいくつかしか観てないから、「自分の最低な行いを棚に上げた暴走復讐劇」か「やばい生物が出てきて2時間ずっとパニック」かしかないんだと思ってる。たぶん違うよね。

映画といえば、映画館でも観てて、最近は『サマーフィルムにのって』や『子供はわかってあげない』を観ました。
サマーフィルム観たのは先月で、予告を観る限り「『時をかける少女』のオマージュなのか?」と思ってたんだけど、たしかに未来から来た男の子とのひと夏の物語なんだけど、もーーーーよかった。夏真っ盛りに氷をたっぷり入れた水に浸けてキンッキンに冷えた瓶サイダー飲んだときみたいな清涼感。自分の語彙力のなさがつらい。ただのさわやかな夏の青春恋愛ものじゃないのよ。もう、キーーン!となるくらい突き抜ける、込み上げてくるものがある。伊藤万理華さんの演技、すばらしすぎるね。伊藤万理華さん演じるハダシは、大勢とわかりあえなくて態度は卑屈っぽくなるんだけど、ごく少数でもわかり合ったり支え合ったりできる大事な仲間がいるし、それをハダシ自身もわかってるからこそ、そこまで性格が鬱屈としてるってわけでもなくて、でもやりたいことは大勢には理解されなくて、くやしいくやしいくやしいってなる日々なんだけど、未来から来た男の子との出会いで青春が加速度的に進むし最高になっていく。ネタバレしないで説明するのめっちゃむずかしいな。でも、観る誰もが共感したりなつかしんだりできるポイントが絶対あると思う。キュンとするとかじゃなくて、心がシュワーーーってなる映画。

『子供はわかってあげない』の話にいく前に、『サマーフィルムにのって』に関連して、現在放送中のドラマ『お耳に合いましたら。』についても話したい。サマーフィルムと同じ松本壮史監督×伊藤万理華さんタッグのドラマで、もうすぐ最終回なんだけど、これがまーーーーーとてもいい。毎回脚本と演出がめちゃくちゃいい。毎回グッときすぎて、「今回の脚本をはやく購入させてくれ」ってなる。伊藤万理華さん演じる主人公・高村美園はラジオ好きで、ひょんなことから自分でもpodcastを始めるんだけど、仲間と配信用機材をそろえたり、素敵な出会いや変な出来事が毎回巻き起こったりして、それをpodcastで話して、だんだん番組にファンが増えてきたら、聴いてるファンのエピソードなんかも出てきて、なんだろう、ラジオ好きな人は全員絶対観てくれ。これはドラマでありラジオそのものだ。毎回ラジオレジェンドとして人気ラジオパーソナリティが出てくるのも見どころ。第4話とかグランジ遠山さんが出てきて脚本がマンボウやしろさんだからSCHOOL OF LOCK〜〜〜!!ってなってもだえてしまった。松本監督とまりっかのタッグは最高なので、これからもいっぱい観たい。

映画の話に戻ります。『子供はわかってあげない』。田島列島さんのマンガが原作で、原作も大好きなんだけど、田島先生のマンガってテンポの良さと細かく取り入れられた笑える要素やセリフ回しが魅力的で、実写映画でその良さをどう描くのか不安でもあったんだけど、正直、今まで観たマンガの実写化のなかで一番好きだった。
トヨエツが原作の描写と設定以上にダサくてキモくて最高だった。ピッチピチの海パン履いて水泳帽とゴーグルつけて急に現れるの本当に気持ち悪かった(すごく褒めている)。上白石萌歌さんと細田佳央太さんもめーーーちゃくちゃ演技がうまい。サクタともじくんそのものだった。もちろんマンガそのまんまってわけじゃないんだけど、あれは間違いなくサクタともじくんだった。作品自体はテンポの良さと空気感の作り方が本当に本当に上手で、マンガにある要素をけっこう大幅に削ってたりするんだけど、そのうえでちゃんと『子供はわかってあげない』であり、観たあとはマンガの読後感に引けをとらないというか、比べるものでもないけど、映画としてとってもよかった。原作読まずに観ても困ることはないけど、原作読んでから行ったらもっと楽しいと思う。もう、最高〜〜〜〜ってなってパンフ買っちゃった。ちなみにパンフに脚本全編入ってて田島先生の描き下ろしイラストとかも入ってて950円で超お得だからみんな買おう。
沖田修一監督ってどこかで聞いたことが、と思ったら、『横道世之介』の監督ですね。調べてみたら、『キツツキと雨』も沖田監督なのね。『キツツキと雨』もすごく好きで、最初の会社辞めたときTSUTAYAでDVD借りてきて真っ暗な部屋で観てたんだけど。星野源さんの音楽と出会ったきっかけの作品でもあって(主題歌が星野源「フィルム」)。しかし沖田監督の過去作も踏まえて考えると、設定や場面を最大限いかしながらキャラクターを繊細かつ丁寧にとっても愛おしい生き物として描き出す感じが大好きだなあとあらためて。いつも、胸がいっぱいになるキャラクターばかりなんだよなあ。なんだかんだで観てなかった『南極料理人』も観なきゃ。
余談だけどテアトル新宿ってコーヒーがCOSTAなんだね。コロナ禍でなぜかコーヒーばっかり飲むようになって、特にコンビニで売ってるのだとCOSTAが大好きだからうれしい。うれしすぎてキャラメルポップコーンとアイスラテが映画開始後10分でなくなっちゃった。次は『君は永遠にそいつらより若い』とか観に行きたい。

マンガの話ちょっと触れたから、昨日放送されたばっかりの『アメトーーク!』マンガ大好き芸人第2弾の話。第1弾が4月に放送されたときも、マンガ好きとしては本当に楽しく観たんだけど、わりと守備範囲がかぶらない部分が多くて、ほんとに収穫が多くて多くて……ありがたい……。前回知った『望郷太郎』、表紙的に「あんまり好みのマンガじゃないかもな〜」と思いつつ読んでみたらドンハマり。即、最新巻まで買った。『Dr.STONE』は途方も無い年月過ぎてから目覚めて、主人公の天才的な科学知識で荒廃した未来の世界を再構築しながら謎を明らかにしていく話だけど、『望郷太郎』は科学じゃなくて政治・経済版って感じ。主人公がコールドスリープから目覚めたらすべてが荒廃、途上し始めたばかりの世界で、自分がいた時代の政治と経済の知識とスキルを駆使しながら歩んでいく話。めちゃくちゃおもしろいです。
で、第2弾の今回気になったのは『ケンシロウによろしく』。タイトルのケンシロウは『北斗の拳』のケンシロウで、母親を奪ったヤクザに復讐するために『北斗の拳』を読んで鍛えつづけるんだけど、鍛えつづけた結果、指圧師になるらしい。なんだそれ。紹介されてたページがめちゃくちゃ良かったんだけど、既視感があって、あれ?と思ったら『Back Street Girls 〜ゴクドルズ〜』のジャスミン・ギュ先生じゃないですか。納得〜〜〜すぐ買います。ヤクザとか出てきて気合が入ってるはずなのにセリフと展開で気が抜けまくってる作風が最高だからなあ……。
バカリさんが「和山やま先生は僕の『架空OL日記』から影響を受けて『女の園の星』を描いてる」って話してましたが、このインタビューで先生がおっしゃってましたね。

「マンガ大好き芸人の企画もっと観たい〜〜〜5時間くらいやってくれ〜〜〜」と思ってる人には、『川島・山内のマンガ沼』をおすすめしたい。タイトルの通り、前回も今回も登場した川島さんと山内さんが最近お気に入りのマンガを紹介したり(連載中の作品がメインなのがうれしい)、豪華なマンガ家さんを大特集してゲストとして呼んだりアンケートで徹底解剖したりする、心の底から「ド深夜にやるにはもったいなさすぎる」と思ってる最高の番組。毎週観てる。マンガ大好き芸人第2弾にも登場した『JUMBO MAX』は、この番組で「このマンガがすごい! 芸人楽屋編」っていうマンガ大好き芸人プチ企画みたいなやつで優勝してて、作者の髙橋ツトム先生も登場して大特集してた。ちなみに直近の特集は和山やま先生。しかも今週と来週の2本立て。

最後に、マンガ大好き芸人企画に触発された私が今おすすめしたいマンガを書いておきます。ツイッターには大量に書いた(このツイートにはさらにふたつ紹介ツイートがつづいてる)けど、そこから抜粋して紹介。どれも連載中の作品です。

乃木坂太郎『夏目アラタの結婚』
児童相談所の相談員である夏目アラタがとある目的のために連続殺人犯・品川真珠と獄中結婚する話。真珠の犯行動機やバラバラにした遺体の一部の在り処を明らかにするために交流をつづけるんだけど、6巻まで来てもまーーーーぜんぜん真相にたどり着かない。1巻から6巻までずっとアラタと真珠の交流がメインなのに、多少ヒントっぽいものは出てきても、本当にまだまだ多少で、まーーーーー真相が見えてこない。なんならアラタは真珠を愛し始めてるフシがある。読んでる私すら真珠のこと好きになってきちゃったよ。基本的にはアラタと真珠の話なのに、中だるみしたり飽きさせたりしない展開なのがすごい。

和山やま『女の園の星』
和山やま先生の作品はマジでとりあえず一旦読んでみて。損はさせない。ただ、電車の中とかで読むのは絶対おすすめしない。やたら耽美な顔立ちの登場人物が多いのに、抑えられないほどのおもしろさと衝撃でどうしたって吹き出してしまう。デビュー作の短編集『夢中さ、君に。』、1巻完結の『カラオケ行こ!』、そして『女の園の星』もまだ2巻しか出てないから、今なら全部買いやすい。で、全部おもしろい。ただおもしろいだけじゃなく、話や設定もめちゃくちゃいい。けっこう和山先生の作品で共通してるのは、場面ごとにボケとツッコミにあたる描写があること。ストレートにボケたりツッコんだりするわけじゃなくて、日常の中にある出来事に誰かがツッコむ(それは直接の言葉だったり、心の中の声だけだったりする)構図が絶え間なくつづく感じ。まーーーーとにかく読んで。損はさせない。

丸顔めめ『スーパーベイビー』
地味なスーパーマーケット店員男子と見た目も中身もスーパーキューーートなギャルのハッピーーーーな恋愛マンガ!最高!!!一見ギャップのある組み合わせ(描写的にもそう)なのに、お互いがお互いを必要として真っ直ぐに好き合ってる感じが尊すぎるのよ。

田村由美『ミステリと言う勿れ』
こんなタイトルなのにミステリーマンガ。もともとなんとなく読まず嫌いしてたんだけど、試しに読んでみたら、すぐ主人公のキャラや描写がクセになってきて最新刊まですぐに買ってしまった。というかつづきがいつも気になりすぎて買わずにはいられない。主人公の大学生・久能整(くのう・ととのう)くんは、コナンくんばりに毎回事件に巻き込まれるんだけど、それを真正面から解決していくってよりは、整くんの好奇心と探究心で突き進んでいくうちに真相にたどり着いちゃうくらいの感じ。単純な殺人事件とかじゃなくて、いつもどこか不思議な謎というか、ちょっとファンタジーな感じがある。重い出来事やテーマがあっても、整くんの人柄や田村先生の描き方で、なんとなくおとぎ話感が生まれて、でもちゃんと人間の息づかいも感じられて、どこかやさしい気持ちで読める。ミステリーなのにやさしい気持ちになる不思議なマンガ。

赤坂アカ×横槍メンゴ『推しの子』
極秘に妊娠したアイドルの主治医(男)と、その病院に入院してる女の子が、そのアイドルの双子の子供として転生して、でもアイドルは何者かに殺されてしまって、主治医が転生した兄のアクア(キラキラネーム)がそのアイドルの死の真相を突き止めるために芸能界入りする話。最近は芸能界で演技を磨いて仲間やライバルと切磋琢磨する回がずっとつづいてるから、『アクタージュ』ロスが癒やされていく感じがあるね……。

龍幸伸『ダンダダン』
このクオリティで!?毎週!?連載がつづいている!!?と毎回新鮮に驚く。宇宙人の存在は信じてないけど幽霊の存在は信じてる女の子と、幽霊の存在は信じてないけど宇宙人の存在は信じてる男の子が、宇宙人や幽霊となんやかんやでいろいろ巻き込まれてバトルしまくる話。展開のスピードと絵の迫力と魅力的なキャラ作り、何もかもが秀逸。毎回読むたびにウオーーースゲーーーー!!ってなる。毎回しっかりワクワクするのがすごい。

りべるむ『そうしそうあい』
高校生男女の恋愛や友情を描く青春マンガなんだけど、特に派手な出来事はなくて、絵や描写もわりとさっぱりしてるんだけど、とにかく人物描写やセリフ回しがリアル。急にイベントが起こったり、何か大きな出来事とかがあるわけでもない。本当に彼らの日常をずっとカメラ回して撮ってるみたいな感じ。すごく淡々としてるのに、すごくひきこまれる。わざとらしさがまったくないのに、いつのまにかのめり込んでる。シュールな笑いもちょいちょい差し込まれて、クスッと笑える要素も多い。けっして派手じゃないのにつづきがいつも気になって、ずっと彼らのごく普通の日常を見ていたくなる……。

はんざき朝未『無能の鷹』
あまりにも仕事ができなさすぎるのに堂々としている鷹野と、仕事ができるのに自信が持てなくて周りからもイマイチ評価されない鶸田の日々を描くお仕事マンガ。お仕事マンガと言いつつ、お仕事に役立つことはいっさい出てこないギャグマンガ。鷹野を見てると、自分を大切にするって大事だな……と思えてくるので、仕事の自信がぜんぜんない人はぜひ読んで。ギャグマンガ好きな人は絶対読んで。

冬野梅子『まじめな会社員』
1年くらい前に『普通の人でいいのに!』という読み切りで主にカルチャー界隈の若者を震撼させた冬野梅子先生の初連載。こりゃまたおそろしいものを描き始めたよこの人は。一応説明しておくと、『普通の人でいいのに!』は、カルチャ〜〜〜な世界に憧れを抱く経理職の女子が、聞きかじった知識で周囲にマウントを取り、でもおそらく知識や経験が人の受け売りばかりで浅いから直接的なマウンティングはできなくて、カルチャー系の仕事や活動をしている人たちには媚び媚びで、自分にとっての幸せをあまりにも定義できてなくて(世間的な幸せの尺度でしか物事をはかれない)、自己肯定感をただすり減らしまくって生きているという話。この文章を書いながら血を吐きそう。しかも連載『まじめな会社員』は、主人公が経理職の人からアプリのカスタマーサポート職の人になっただけで、仕事以外にやっていることと精神性はほぼ同じ。『普通の人でいいのに!』の主人公よりは、自分の意思をある程度理解していて、勇気出した行動も起こしてるから、多少落ち着いて読める。いや、むしろリアルさが増してさらにしんどい感じもするぞ……でも謎の中毒性でめちゃくちゃ読んでしまう。今ならまだ『コミックDAYS』で1話から最新話まで読めます。

入江亜季『北北西に曇と往け』
舞台がアイスランドなんだけど、まあ読む前は「アイスランドってどこ?どんな国?ぜんぜん知らんな」ってなってても、1巻を読み終わったらアイスランド行きの飛行機手配しそうになってるくらい、アイスランドサイコーーーーー!!!ってなる。実際、作者の入江先生はアイスランドの旅が最高でそれをマンガに描きたいと思ったらしい。納得しかない。旅行記とサスペンスを行ったり来たりする不思議なマンガ。主人公の慧は機械(主に車)と会話ができる能力を持ってて、エロダンディなおじいちゃんと一緒にアイスランドに住んでる。好きな食べ物は肉。弟の三知嵩はまた違う能力を持ってるっぽいんだけど、あきらかに不穏な空気が漂ってて、日本で一緒に住んでたはずの叔父夫婦殺害の容疑かけられてるっぽくて追われてて、よく姿を消す。でもめっちゃブラコンだからちょいちょい兄の前に姿を表す。4巻まで出てるけど、けっこう旅行記的なところもしっかり描かれてるから、まだまだ三知嵩の謎は深いまま。とにかくアイスランドの描写がいいから、まずはそれだけでも楽しんでほしい。

ツイートには書いてないけど、米代恭先生(『あげくの果てのカノン』、『往生際の意味を知れ!』)がめちゃくちゃ好きで全作品持ってる。狂った世界と盲信的な人間(特に女性の狂気の描き方)の描き方がほんとにすごい。あと絵がめっちゃ好き。和山やま先生並みにまるごと好き。マンガ厳選しきれないので一旦これで終わります。エンタメ雑文はつづけられたらいいなあ。今更ながら観た『ODD TAXI』の話も書きたい。じゃあね!





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集