バリ島移住9ヶ月目｜日々のゴミ出しに苦戦中
こんばんわ、バリ島在住のacoです☺️🏝️
いつもは子育て系の発信をメインで行っていますが、
せっかくバリ島に住んでいるので、
バリ島での日常も少しずつ発信していこうかなと思います🇮🇩
本日のテーマは『バリ島でのゴミ出し』について。
ゴミ出しと聞くと、
「え、そんな事？日本と何が違うの？」
と思われる方も多いかと思います。
ですがこの『ゴミ出し』。
私が移住後に、日本との違いに驚いた出来事の1つなのです。
この記事では、その全貌をお伝えします✍️
1.バリ島のゴミ出し、リアルにこんな感じです。（え？！日本とこんなに違うの？！）
私が知っている日本（東京）でのゴミ出しは、以下の通りです。
・可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみ等、ゴミの分別がある。
・ゴミの種類によって、回収の曜日が決まっている。
・ゴミ回収の時間が決まっている。
・指定のゴミ捨て場がある。
・自治体指定のゴミ袋はなく、透明であればOK。
日本に住んでいる皆さんからすると、
とっても普通の事だと思います。
そしてこれが、バリ島でのゴミ出しのリアルです。
・ゴミの分別がない。
（可燃も不燃も、瓶も缶もペットボトルも全て同じ袋に入れてOK。）
・ゴミ回収の曜日が決まっていない。
（基本的には2-3日に1回の頻度で回収に来るが、雨季は1週間以上来ないことも…。）
・ゴミ回収の時間が決まっていない。
（移住当初は8時頃に来ていたが、最近は12時頃に来ることもあれば18時頃に来ることも。）
・指定のゴミ捨て場がない。
（自宅の敷地内にまとめて置いておき、門の鍵を開けた状態にしておけば、勝手に門を開けて回収してくれる。）
・自治体指定のゴミ袋はなく、黒い袋であればOK。
（「黒い袋に入れれば何でも回収してくれる」とオーナーさんに教えてもらいましたが、透明の袋に入ってても回収してくれます笑）
日本のゴミ出しルールがしっかりし過ぎているのか、
それともバリ島が適当過ぎるのか…。
私的には、それぞれにメリット・デメリットを感じています。
それは、
ー私的『日本のゴミ出しの良いところ』ー
⭕️曜日・時間を守り、必ず回収に来てくれる。
ー私的『バリ島のゴミ出しの良いところ』ー
⭕️ゴミの分別がないので、普段のゴミ捨てが楽。
⭕️自宅の敷地内に置いておけばいいので、ゴミ捨て場に行く手間が省ける。
ー私的『日本のゴミ出しの嫌なところ』ー
❎ゴミを分別するのが面倒くさい。
❎ゴミ捨ての時間に間に合わないと、数日・長い時は翌週まで待たなければならない。
ー私的『バリ島のゴミ出しの嫌なところ』ー
❎雨季は全然回収に来ないので、敷地内にゴミ袋の山ができる。
❎回収の曜日・時間が決まっていないので、外出時に回収に来た場合持っていってもらえない。（バリ島では外出時、門を施錠するため。）
こんな感じです😅
2.バリ島でのゴミ出しのコツ。
バリ島でのゴミ出しのリアルが分かったところで、
私が実践している『ゴミ出しのコツ』についてを
お伝えします。（ゴミ出しのコツ笑）
1.ゴミ袋がいっぱいになったら、とりあえず外に出しておく。
我が家にはゴミ箱がリビングに1つと、
トイレ（息子のオムツ用）に1つあります。
小さめのゴミ袋を使用しているため、
1-2日でいっぱいになります。
ゴミ回収がいつ来るか予測できないため、
ゴミ袋がいっぱいになった時点ですぐに口を縛り、
外に置いておくようにしています。
2.朝起きたら、とりあえず真っ先に門の鍵を開ける。
ゴミ回収の時間が決まっていないので、
早い時は7時半頃に急に現れます笑
以前まで我が家を担当していた方は
回収時に門が施錠されていると、
「Hello！Hello！」と声を掛けてくれたのですが、
今の担当者は門が施錠されていると
そのままスルーして行くので、
いつ来ても良いように
まずは鍵を開けるところから我が家の朝は始まります。
3.短時間の外出であれば、門は開けっぱなしで。
これは防犯面で心配という方もいるので
一概にオススメは出来ませんが…。
我が家では、保育園の送迎や近場のスーパーへの買い出し等、
外出時間が30分〜1時間以内であれば、
自宅のドアのみ施錠し、門は施錠していません。
実際に、門を施錠せず保育園の送迎に行き（外出時間30分程度）、
帰宅時にゴミが綺麗に回収されていたことがありました。
家にいる時間の方が長いのに、
ちょっと外に出ている隙に
回収に来ることも日常茶飯事です😅
まとめ
いかがでしたか？
一見そんなに違いがなさそうな事でも、
実際に住んでみると、その違いに驚くことばかり😂
日本とバリ島、それぞれに
良いところ・嫌なところがありますが
その違いを発見するのも
海外生活の楽しみの1つかもしれません😊