44 映像分析
お疲れ様です。
スポーツ選手にとって、
自分の映像分析は
大切なことです。
いいこともあれば
嫌なこともあります。
それをこえて、
フラットな目で観ることで
発見できることが
たくさんあります。
ゲームの見方
映像分析をする時には
全体を観るときと
部分(個人)に焦点を
当たる時とに僕は分かれます。
もしかしたら、
スカウティング担当の
仕事をされている方は
同時に観れるのかもしれません。
僕にはまだその力はないので、
分けて見ることが多いです。
映像分析することは
今は選手なので自分に焦点を当てて
観ることが多いです。
自分が出場してる時間の間、
ボールをぼんやりと観つつ、
自分の動きと、
その周りの状況を確認します。
映像という客観的な部分と
自分が実際に観えていた主観的な部分を
照らし合わせます。
そこに大きな違いがなければ、
技術的なエラーです。
2つの部分に差があれば、
対策を考えて、
日々の練習で取り組みます。
こんな作業を永遠とやってます。
気になることは試合中に気になっている
映像を見返す時に、
自分がミスした場面に
集中力を使うことが多いです。
嫌でも自分のミスは覚えていますから。。
ミスした瞬間に
原因が分かっていることもあります。
原因が分かっているときは
映像を観る時もそんなに
集中してみません。
試合中に気にならなかった部分が
映像では気になることがあります。
この時の原因を探すことが
一番大切です。
得点やチャンス、
失点やピンチなどは
比較的に原因が分かりやすいです。
もっともっと細かく観ています。
覚えていることが少なくなってきた。
最近の傾向として、
考え過ぎることが少なくなり、
プレーに集中できる時間が増えています。
一つ一つ、判断はくだしていますが、
無意識に判断をしている感覚です。
そのせいか、
試合中のプレーを忘れていることが
多くなりました。
何で今のプレーができたのか。
映像を観て、自分で自分のプレーに
納得しています。
こんな作業を続けていると、
人に伝える時に
言葉としても伝えられるのかも
しれません。
昨日の忘年会で、
プレーを言葉で伝えることができると
褒めてもらいました。
あんまり自分では意識してなかったですが、
分析を繰り返し行ってきた結果の
積み重ねなのかもしれないなと
感じています。
ぜひ、自分のお子さんのプレーを
感情を一旦おいて、観察して、
アドバイスをしてあげてほしいと
思います。
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