生きる意味
ずっと考えてた
生きるのはこんなにも辛く苦しいのに
幸せの総量よりも悲しさの総量の方が大きく
生きるための天秤は常に死に傾いてた
希死念慮
それはある人に言われた言葉
"死にたい"
ううん、死にたいわけじゃない
"生きたくない"
この表現が気持ちに1番近いかな
痛い思いも嫌だし
苦しい毎日をかんじつづけてまで生きたいとは思えない
生きる意味ってなんだろう
なんでしんどい思いしてまで学校に通ってるんだろう
なんで苦しい思いしてまで仕事しているんだろう
生き残ってまでやりたいことなんてないのに
どうして生きたくないと思うことは悪いことなんだろう
人生単位でずっと考えてきたし
いい大人になった今でもまだ考えてる
このテーマを考える時にネガティブな思いはほとんど出なくなったけど
それでもやっぱり、希死念慮はずっと持ち続けるんだろうなあ
きっと手放すのは
生きるのをやめたとき。