イマゴト年末&年始挨拶2023.12.31「人との繋がりだけで過ごした一年でした」
まず、どのタイミングで目にとめてもらえるのか分からないので、年末の挨拶と年始の挨拶を一緒にやってしまおうというズボラな記事です。
でも伝えたいことはホントに感謝だけ。
どんな一年だったか、いつ何をやったのか全然覚えられないタチなのでGoogle Calendarの予定見ながら月ごとに振り返ってみます。
1月:神戸市職員でありながら辞める宣言した新年。いきなり家に車が突っ込んでくるハプニングから始まった新年。
環境創造課長としての予定がずらりと並ぶ中にちょこちょこと退職後を見据えた予定がちらほら。26日に愛知県の地域づくりフォーラムで講義したんだが、この余波がまだ年末の今も続いていて愛知県からの仕事依頼が来てます。
2月:脱炭素のプロジェクトに必死の月だった。神戸から離れる前に形にしたかったプロジェクト。独立見据えて、京都芸術大学大学院に入った研究・論文の仕切りに追われてたし、防災士の資格を取りに合宿にも参加してる。
3月:公務員ラストマンス。公務の最後を飾ったのはJH2A水素フォーラムのグランプリ獲得かな。
退職日は3月27日。名刺アプリを使ってこれまでお世話になった人に一斉メールを送信したら、たくさんの人から返信いただいてあたらめて繋がりが深まった。
4月:株式会社イマゴト(3月28日登記)本格始動。辞める前から声かけてくれていたムサシ、官民連携事業研究所、楽天、Issue+Design、AnchorKobeなどおかげで4月から大忙し。
5月:LIVLAに声を掛けてもらいおおきな子供向けイベントのアドバイザーになったりとちょこちょこと仕事が増え、それに伴って新しい繋がりもどんどん生まれてきた。びっくりしたのは自治体のDXの研修が舞い込んできたこと。いや、DXやったことない(笑)
6月:4月から動き始めた仕事がいろいろとバージョンアップされたのがこの頃。地元サッカーチームチェントクオーレハリマのブランディングとか、イマゴトでやりたいと思っていた森林循環や放置竹林問題が5月以降少しずつ動き始めた。
7月:官民連携事業研究所のお仕事が盛況を迎える。埼玉県と高知県の官民連携をコーディネートするお仕事。
8月:ムサシにジョインして最大のイベントSAVE KAKOGAWA FES。これを一緒にやりながら「ムサシは加古川のまちを大きく変えていけるキーカンパニーだな」と思った。ここから加古川市での取り組みを増大させていくことに。
9月:夏最後は役所時代から副業でやっていた須磨ユニバーサルビーチプロジェクトで石垣島へ。
またこのころから地元高砂でも銀座商店街などちょこちょことプロジェクトに関わりが持てるようになってきた。
10月:森林循環がやりたいのに進んでないな、と思いまずは資格でも取るか!ってことでチェーンソーやショベル、フォークリフトの講習受講。
また、これまでの繋がりから淡路島やら高輪ゲートウェイやらの民間企業の動きに関わるきっかけが生まれてきました。
11月:こちらも大きなチャレンジである「みらいのたからばこ」というイベントにアドバイザーでジョイン。アドバイザーのはずが駆けずり回っていたけど。
会社の大きさはまちまちだけどいろんな企業から相談いただくことが増え、メンターやアドバイザーの話が増えてきた。
12月:来年に向けて色んな自治体から講義依頼が舞い込んできた。秋田県、愛知県、岐阜県、東京都・・・ありがたい。地域活性化センターからもこれまでに愛知県、広島県、静岡県で講師依頼もしてもらったし、いろんな自治体と繋がりが生まれている。
サッカーチームのブランディングと森林循環を組み合わせたチェントクオーレカホンプロジェクト(CCCP)も始動!
そして最後の仕事はムサシでした。毎週やっている朝市の年末最後の大朝市!出店者が100近く、来場者も2,600人くらいの凄いことに。
締め
ということで、振り返ってみたら、ほとんどの仕事をこれまでに繋がっていた人たちから頂いている事が良くわかりました。新規で入ってくるのは自治体の講義くらいかな。
これまでに一緒に色んな取り組みをやったり、一緒に遊んだり学んだりした人との繋がりがこんなに仕事に生きるんだと痛感し感動した2023年でした。
2024年はもっと社会に貢献できるように。そして自分のやりたいと思っている森林循環にもっと関われるようにしたいと思っています。
課題は時間!もっと効率的にできるはず。
ちなみに独立してからプレッシャーはあるがストレスの方はないです。気が付いたら白髪が減っていた(笑)
健康に気を使いながら邁進していきますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!
2023年大晦日 株式会社イマゴト 代表取締役 秋田大介