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あちこちで水素プロジェクト。神戸でも新しいプロジェクト2つ始動!もっと増やしていかないとね。

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)にて水素の利活用を拡大するためのプロジェクトが14件採択されて、調査や技術開発を開始します。

その14件にうち2件が神戸を舞台に行われている実証事業です。

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1つはこれまでやっていた水素を使ったCGS(コージェネレーションシステム)で、水素だけで燃焼してタービンを回せる「ドライ水素専焼燃焼器」で、天然ガスと水素を混ぜて混焼運転をする実証実験です。
なんのこっちゃって感じですよね?

詳しい話はちょっとマニアックすぎるので割愛(笑)

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もう1つは、水素CGSを1つの起点にして温熱や冷熱の供給を面的にやろうという実験ですね。面的熱融通管ってまた新しい言葉がでてきてますね。

何にせよ、日本全国あちこちで水素に関するプロジェクトが立ち上がってきています。自治体も企業も水素って言葉を口に出すことが急激に増えた気がします。
水素にこだわるわけではないけど、持続可能な社会の構築に向けてどんどん取り組みが進んで欲しいですね。

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秋田大介(社会課題解決コーディネーター)
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