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イマゴト活動報告2023.08.09高砂市役所の室長級職員研修として脱炭素まちづくりカレッジを開催しました
脱炭素まちづくりカレッジの報告は今年度2回目です。
issue+designのカードゲームを使って、2030年に町から排出される温室効果ガスを半減させるシミューレーションを体感してもらい、いかに大変なことか、もっと早くみんなで協力して総力戦として動いていかないといけないってことを感じてもらう機会でした。
前回の記事である
イマゴト活動報告2023.05.28【開催仲間募集】脱炭素まちづくりカレッジやりませんか?
を見て「開催したい!」と声をかけてくれたのが鹿児島県と和歌山県と、そして僕の住んでいる地元兵庫県高砂市でした。
鹿児島県は鹿屋市からの声かけで8月頭に予定していましたが都合悪くなり延期しました。
和歌山県はまた今度記事書きますが、先日2日連続で開催してきました。
今回は高砂市職員が声をかけてくれて、そして組織を上げて脱炭素に取り組まないといけないという危機感からか、室長クラス(課長より上の幹部クラス)の全24人を対象にした研修で採用してくれました。
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室長クラスってなかなかこういった研修に参加してくれることって少ないんやけど、今回は高砂市の本気というか危機感みたいなものを少し感じました。
![](https://assets.st-note.com/img/1692710453590-9OAkT02T5w.jpg?width=1200)
終わってからも室長より更に上の部長クラスが何人か挨拶にやってきて、高砂市の環境政策や都市計画や学校施策について悩み事も含めた情報提供いただきました。
少しずつ地元高砂市に関わりが持てて来ているのは嬉しいですね。
さて、脱炭素まちづくりカレッジというカードゲームか参加者に与えるインパクトやマインドチェンジもわかってきた。
更にどんどん広めて行きたいですね。
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![秋田大介(社会課題解決コーディネーター)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101296947/profile_8531a53a89053173bb791b65fe7d9259.jpg?width=600&crop=1:1,smart)