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イギリス_02、ちょっと珍しい所 :2004.09

(注)この内容は当時のものです。現在いろいろと状況等が変わっている可能性があります。ご容赦ください。

こちらも同じく2004年9月。当たり前か。
一応続きです。

普通に観光はしてるのだが、マイナーととまではいかないけど、明らかにメジャーではないかなというとこにも訪れたりしたので2ヶ所をご紹介。

[travel bookshop]

知ってる人は知ってる。でも知らない人は全く知らない。映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台になった本屋。現在は残念ながら閉店。
とても素敵な映画でストーリーも映像も素晴らしい。本屋といっても旅行書専門店。
訪れるだけでも満足だが、やっぱり何か買っていこう。どこのガイドブックを買おうか。普通に考えたらイギリスとかロンドンとかだな。

日本のガイドブック買ってみた。なんでかは聞かないでくれ。特に意味はないから。

[Anything Left-Handed]

こちらはさすがにマイナーなとこかな。ロンドンにある左利きグッズ専門店。左利きの人は結構知ってる人がいたりする。
店はちょっと狭いところだが、所狭しと左利きグッズが置いてある。そりゃあ目がキラキラするよ。色々買いあさったさ。

店のお姉さんともお話して長居をしてしまった。いやー、ごめんねー、とか言ってるとお姉さんが
「そう言えば先月もあなたと同じ日本人の女性が来てくれて、彼女もずっと店に居て、いろいろと買っていってくれたわ。」
・・・。ん?
あー、それ、たぶん、友達だ。

おわり


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