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8番のりばクリアくだまき

先日プレイした8番出口の続編がPSストアで配信されていたのでプレイしてみました。PLAYISMがパブリッシャーになってくれたおかげか、8番出口のときより圧倒的に早くコンソール版が出てくれましたね。

前作はこちら。

※以下ネタバレを含みます。


まえがき(評価の前提・やりこみ度合いなど)

全ての異常を確認済み、トロフィーはすべて獲得済み。(といっても簡単な4つしかありませんが)

評価

ストーリー:☆☆☆☆☆(評価対象外)
キャラクター:★★★☆☆
戦闘:☆☆☆☆☆(評価対象外)
システム:★★★★☆
難易度:★★☆☆☆

キャラクター

前作からおじさんが続投。
その他、6〜7歳くらいの女の子(※怪異)が登場するのですが、まぁこれが怖かった!w

シンプルに怖い

システム

前作が「異変を見つける間違い探しゲーム」だったのに対し、今回は「露骨に異変が発生しているのでそれに対してうまく対処するゲーム」でした。
後述しますが前作に比べればだいぶ簡単かなという印象です。
とはいえ今回はホラー度がかなり高くなっており、もし前作が怖かったという人がいれば今作はかなり厳しいかもしれません。
あと電車というシチュエーション上常に少し揺れているので3D酔いには気をつけましょう。

相変わらずグラフィックはとてもリアル

難易度

難易度はかなり低いと思います。
「異変に対処する」とはいうものの、全体の4割くらいは「◯◯するな」等のズバリ答えが表示されるので、それに従えば問題なし。
残り3割が「異変を見つけるorただ待機する」パターン、意外にも「何もしなくても良い」パターンと「ノーヒント」が2割ずつくらいの割合かなと。
ノーヒントの異変もまぁ何となく察せられるレベルの内容なのでそこまで難しくは無いと思います。
要は、(8番出口と変わらず)ちゃんと周囲を見ていればOKなわけです。それだけで9割くらいは突破できるはず。残り1割は私の中でも明確な答えを持っておらず「よくわからんけどこうやったら突破できた」という感じ。

まとめ

個人的に前作は「難しい」、今作は「怖い」というのがプレイ後の感想でした。繰り返しですが前作は「間違い探し」だったのに対し今作は明確に「ホラーゲーム」。
とはいえぶっちゃけ前作8番出口のほうがゲームとしてよく出来ているなぁという感想。が、プレイ中の瞬間最大風速的な意味では今作8番のりばのほうが大きかった気がします。
それもこれも女の子怪異のせい(おかげ)ですが・・・

ということで、1時間程度でサクッとプレイできるホラーゲーム。
おすすめです。

そういやSCP-173みたいな怪異いたな?

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